はじめに この本との出会いは・・・最近?ちょっと前ですね。 はてなブックマークで結構なブックマーク数をだしていたアノニマスダイアリーを見ました。 タイトルは「かつて、私の隣にSQLの魔女がいた」。 これを読んでこのSQLパズルという本があることを知りました。 私は人並みのSQLは書けると思っていますが、やはり特殊な条件下でのSQL記述は苦手でこれを機に 一つ上に向かって勉強してみようと思ったのがキッカケでした。 どんな本か SQLの用例がひたすら書いてあります。意外と自分では思わなかったようなデータ抽出のアプローチが書かれている。 抽出方法は千差万別。効率の悪い方法も勿論のこと、様々な組み合わせを検証していきながら速度もループも考慮しつつ エレガントなSQLを模索する。。。そんな本です。 中級者以上で最低限の文法を知っており、テーブル構造を脳にイメージできるレベルが必要です。 まさにタイト
![【書評】SQLパズル プログラミングが変わる書き方/考え方 第2版 - さとうさんのキロク](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/275e489b6c5e8f15d41aac81277afefd89d4a2dc/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41Hmu6pi3SL.jpg)