7日朝早く、北海道・石狩市のリサイクル施設で火事があり、通報から7時間以上たったいまも消火活動が続けられています。 7日午前4時前、北海道石狩市新港東2丁目の「マテック石狩新港事業所」で通行人から「鉄くずが燃えている」と消防に通報がありました。事業所の敷地内に積まれた高さ5mほどの鉄くずの山が燃えていて通報から7時間以上たったいまも燃え続けています。 警察によりますと火が出た当時、施設内は無人で、リチウム電池などの廃材が積まれていた場所の焼け方が激しいことから警察はリチウム電池から火が出た可能性があるとみて調べています。 この火事によるけが人はいませんでした。