「若者の就職口は減り続けている」は大間違い! [20代の就職難]はウソだった!! 週刊SPA!6月15日(火) 12時20分配信 / エンターテインメント - エンタメ総合 '10年3月卒の大学生の就職内定率は91.8%と、過去最悪の'99年度の91.1%に次ぐ低さに。しかし、それをもって就職氷河期と言い切れるのか? 雇用のカリスマ・海老原嗣生(えびはらつぐお)氏が、巷に流れる“就職難の俗説”のウソを明らかにする――。 ◆「'80年代後半と比べて企業の新卒採用数は激減している」はウソ 「学校基本調査」(文科省)によると、4年制大学・新規卒業者の正社員就職数は、'80年代後半が平均29・4万人なのに対し、就職氷河期('99年〜)のほうが2割近く多くなっている。 じゃあ、なぜ内定率が下がっているかというと、「大学の乱立」と「学生の増えすぎ」のせいだ。'85年は大学数が460校で、学生総数
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