教育に関するsaionmanのブックマーク (3)

  • 国語を学ぶのは言語自体より「論理力」を学ぶためだと思う話 - 空中の杜

    ソースはアメーバニュースですが、こんな話題が。 ■なぜ、わざわざ学校で国語を学ばなくてはいけないか - Ameba News [アメーバニュース] これ、別に回答に悩む必要はないように思います。日語を学ぶのは「論理力を養うため」ではないかと。おそらく、質問している中学生は、国語を英語の授業と同じように考えているのでしょうが、そもそも国語の授業は外国語とは多くの部分で学び方が異なるのは、多くの方が実感してこられたでしょう。英語の授業では、単語や文章の読み方&リーディングを中心に行っているはずですが(少なくとも中高では)、国語(現代文)ではたしかに漢字の習得や文化史などはあるものの、正直それは中心とは言えません。殆どの場合はその文章を読んで、何かを導き出すのに使います。例えば論文なら筆者の述べたいことは何かとかそんなのがテストに出ていましたよね。つまり現代文の授業はその文章を読むことではなく

    国語を学ぶのは言語自体より「論理力」を学ぶためだと思う話 - 空中の杜
  • 空気読み国家の国民は「日本語が亡びるとき」をやっぱり読んでおけ - 狐の王国

    今週何かと話題を呼んだ日語が亡びるとき―英語の世紀の中でを読んでみた。いろいろと異論はあるだろうが、やはりこれは読んでおいたほうがいいじゃないかと思う。 日語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (463件) を見る ただこのは読む人によってはけっこう戸惑うだと思う。梅田望夫さんの紹介記事を読んだ限りでは、我々の言語環境を未来予測をまじえて論じたかと思っていた。紹介にも「論考」とあるしね。しかしこれは「論考」というには文学的すぎる。最初の章を読みはじめたとき、俺は何かの小説にでも対峙してるのかと思った。 内容も論考とまで言うには余計なことを書きすぎているし、まとまりがない。四章や五章を読まずに七章を読んだらそりゃ何をバカなことを

    空気読み国家の国民は「日本語が亡びるとき」をやっぱり読んでおけ - 狐の王国
  • 「小2の算数が複雑すぎる」という噂 - エキサイトニュース

    先日、ネットの掲示板で「小2の算数複雑すぎワロタ」といったスレッドがたち、一部で話題となっていた。 件の問題は、 「くふうしてけいさんしましょう」というもの。 たとえば、以下の「52-8」という問題、「くふうしてけいさん」すると……。 <12から8をひいて4→40と4で44> <52から2をひいて50→50から6をひいて44> これ、2年生でも暗算ですぐ計算できてしまうもので、大人ならなおさら瞬時に答えがわかるだけに、「なんでそんなめんどうくさいことを?」と思ってしまう。 ちょうど自分自身も、小2の娘とその友人にこの問題を聞かれたところだったので、ネット上の話題に敏感に反応してしまったのだが、実際、ネット上では「これをくふうというのか」「わかりにくすぎ」などの大人のコメントが多数見られた。 また、子どもたちの解き方を見ていると、普通に計算できるくせに、「くふうして」と言われると、ややこしく

    「小2の算数が複雑すぎる」という噂 - エキサイトニュース
  • 1