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ある意味でベンジャミン化が著しい池田信夫氏が上杉隆氏のネタで盛り上がっているのでピックアップ。原則論で言えば池田氏の言うてることが正しいはずなのに、定額給付金の政治的な意味合いを見事に勘違いして上杉隆氏のポジショントークに全力で釣られているあたりに様式美を感じずにはいられない。 上杉隆氏が理解していない簿記の基本 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo?sess=c1fe33e1a35c22142b7b07343c319d99 上杉氏は簿記で国家財政を語るよりも定額給付金の意味と政局の具になっている現状について本来は言いたいのだろうが、上杉氏は「やらないよりマシ」という意味合いなんですよね。まあ、財政出動75兆のうち2兆しか占めない定額給付金でモメて国会が空転するより、早々に予算を含め景気対策で緊急にやらねばならない話はきちんと通してから解散総選挙すべきって話にな
昨年末、刊行された経済学者の中谷巌の本「資本主義はなぜ自壊したのか 「日本」再生への提言 」が波紋を広げている。この本では米国流の金融資本主義が批判の俎上に上げられているが、そこに書かれている内容よりも、この本において新自由主義的経済学の旗振り役と目されていた中谷が、米国流の経済学から決別し、180度「転向」を表明していることが話題になっているのだ。現在発売中の週刊朝日にも登場し、「改革が日本を不幸にした」と中谷は懺悔している。 中谷巌は、米国の70~80年代を席巻した市場原理を重視した経済理論の日本への紹介者で、マル経(マルクス経済学)とケインズ経済しかなかった当時の日本に米国流の市場原理に基づくプラグマティックな経済理論を持ち込み、小渕内閣の首相諮問機関「経済戦略会議」の議長代理を務めるなど、経済政策ブレーンとして中心的役割を果たした。中谷のつくった道筋は、小泉内閣の竹中平蔵氏に受け継
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