昨日5月13日(日)、福島市のとうほう・みんなのスタジアムで行なわれた天皇杯サッカー福島県代表決定戦決勝、いわきFC vs 福島ユナイテッドを観戦してきました。 3年連続同カードの決勝戦。私も3年前の会津若松、去年のとうほう・みんなのスタジアム、そして今年と、3年連続のこの同カード決勝の観戦となりました。 結果は2-1でいわきFCが昨年に続き優勝!2連覇となりました。今年も天皇杯の全国大会出場を決めました。両チーム、気持ちの入った試合でナイスゲームでした。 いわきFCの先制点は前半3分。最高の時間帯でした。左サイド熊川選手のスピード、こぼれ球にすぐ反応したポジショニングの小野瀬選手、前線で複数人の攻撃があっての得点だったと思います。右サイドの金選手もゴール前に入り込んでいましたね。早い時間帯からどんどん前に走っていたのがよく分かります。 先制点を取ったこともあり、前半はいわきFCのペース。