2013年11月8日のブックマーク (2件)

  • 複合機読み取り情報、名大や慶大でも公開状態 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東大など3大学の複合機から読み取った個人情報などがネット上に公開されていた問題で、名古屋大と慶応大でも内部文書が同様に「公開状態」になっていたことが7日、明らかになった。 名大では教員が自宅から利用するため大学に無断でセキュリティー設定を変更していたという。両大学は「再発防止に努めたい」としている。 名大情報推進課によると、医学系研究科の准教授が複合機で読み取った講義用資料などが、先月上旬までの約1週間、閲覧できるようになっていた。准教授が自宅から接続して作業できるように大学に無断で複合機の設定を変更したのが原因という。同大には、「管理者以外がネットワーク機器に接続できないようにする」という内規があり、抵触する恐れがあるという。 慶大では神奈川県の湘南藤沢キャンパスに設置された複合機のスキャナーで読み取った他大学との連携協定の文書が今月1日から7日まで公開状態になっていた。同大広報室による

    saitama_ITC
    saitama_ITC 2013/11/08
    ”教員が自宅から利用するため大学に無断でセキュリティー設定を変更していた”
  • 複合機からネットに内部資料漏れる 東大や琉球大:朝日新聞デジタル

    コピーやスキャナー、ファクスなどの機能を1台にまとめた複合機を通じ、東京大や琉球大など複数の大学で学内試験の答案などの内部資料がインターネット上で誰でも閲覧できるような状態になっていたことがわかった。パスワードなど事前のセキュリティー設定が不十分だった可能性があるという。複合機は官公庁や企業などに普及しており、リコーや富士ゼロックス、キヤノンのメーカー各社は自社のホームページでセキュリティーの仕組みや設定方法を紹介するページを設けた。 東大広報課によると、6日午後、学内から「(ネット上で)内部情報が閲覧できるようになっている」との指摘があった。漏出した資料は東大医科学研究所のものとみられる。同研究所に設置され、ネットに接続された複数の複合機から漏出したらしい。東大広報課は「漏出した資料に個人情報が含まれていたかどうかを調査中」としている。 琉球大では、今年実施した学内試験の答案がネット上に

    saitama_ITC
    saitama_ITC 2013/11/08
    プリンター複合機は、「サーバ」であるという認識です。機能的には紛れもないことでしょう。