タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

networkに関するsaitenのブックマーク (3)

  • [2]「ニコニコ電話」はAsteriskで実現

    数年前、オープンソースのIP-PBXソフトとして話題になった「Asterisk」。最近あまり名前を聞かなくなったと思いきや、表だって語られないだけで意外に有名なサービスにも使われており、IP電話システムの裏側を支えている。第2回はニワンゴの「ニコニコ電話」の事例を紹介しよう。第1回の最後で触れた通り(実は第1回のサービスもAsteriskを使っている)、IP電話を使っていることすら分からない変わり種のサービスだ。 ニコニコ電話とは、「ニコニコ生放送」中に電話をかけて音声で番組に参加できるサービスである。「ニコニコ動画プレミアム会員」向けの限定サービスであり、2010年2月に開始した。番組に音声で参加したい視聴者は、携帯電話上で稼働する「ニコニコ動画」のモバイル用アプリから参加の意思表示をし、そこから抽選、当選といったプロセスを経て、生放送番組に参加する資格を得る(写真1)。 ちなみに「ニコ

    [2]「ニコニコ電話」はAsteriskで実現
  • ニコニココメントサーバーにおけるメモリ使用量増大問題の調査と対策 - ドワンゴ 研究開発ブログ

    はじめに コメントサーバーは、ニコニコ関連サービスのコメントを司るサーバーである。稿は、ニコニコ広場で起こったコメントサーバーメモリ使用量増大問題について、我々コメントサーバー担当が行った調査と対策のまとめである。 今回のメモリ増大問題の解決にあたり、「仮説を立てる + 計測する→修正する→確認する」というパターンを繰り返した。このパターンは、ソフトウェアの様々な問題を調査するのに適用できる、基パターンである。 コメントサーバー概要 コメントサーバーについて簡単に概説する。 コメントサーバーはニコニコ関連サービスのコメントを管理するサーバーである。基的な機能は、新しいコメントの保存、およびコメントの出力である。ニコニコサービスのユーザーがコメントサーバーに直接触れることはなく、ニコニコのプレイヤーがコメントサーバーと直接やりとりを行う。ニコニコ動画の例でいうと、コメントサーバーを使用

  • 「あちら側」の物理的限界 - michikaifu’s diary

    日経の一面トップに、「地中に情報処理拠点」という記事が載っているが、これって面白い。 「あちら側」にあるネット世界は、「仮想」「サイバー」の世界のように思ってしまうが、その正体はサーバー群なわけで、サーバー君たちはカスミをって生きているわけではなく、熱を冷却する分も含めた、膨大な電力をっている。で、電力はカスミからできるのではなく、石油を燃やして作るのが大半なので、アメリカでもここしばらく、石油の値段が上がって電力コストが上がるにつれて、データセンターのコストが上がっている。グーグルやマイクロソフトなどが、巨大なデータセンターをオレゴン州某所に建てているが、とにかく電力コストの安いところ・・・と必死になってやっているのだ。で、日でも(新聞では、温暖化対策、となっているけれど、なにしろ)消費電力対策のために、サーバーを地面に埋めるという構想がある、ということらしい。「え?熱がこもるじゃ

    「あちら側」の物理的限界 - michikaifu’s diary
  • 1