図書館雑誌の同じ号に薬袋先生が省令科目の改正について書いておる。 まぁいろいろあるんだけど、趣味がらみでは「図書および図書館史」が廃止になるところがオモシロ。 ってか実はなくなってもやむをえんかな、と思っていたのだ(*´д`)ノ 1945年以降はあんまり記述されないし、記述されてても、「中小レポートは正しい、市民の図書館はもっと正しい」などとゆーよーな、考える材料になりようもないものが多いし。TRCとはなんなのか*1、日外とはなんなのか*2、そも図書館関連産業の歴史は、などの、実務家に必須の知識がないからのぅ… で、先生がいうには、「図書館史」を単独で残しておくと今のまま選択科目でしかないので、選択しない人はぜんぜん歴史のことを習わないで済んでしまう。それは困るので各必修科目のなかに歴史的側面を埋め込んでやるべきということらしい。 んで( ・ิω・ิ;) 図書・図書館史については、「図書館