1月17日に22歳になったばかりだ。 ミュージカル『刀剣乱舞』の加州清光役、『NARUTO』のうちはサスケ役などを演じ、“2.5次元系舞台”の若き旗手として注目を集める佐藤。ミュージカル『刀剣乱舞』はつい先日、上海公演を終えたばかりだ。 現在発売中の『クイックジャパン』では、30ページに及ぶ佐藤流司特集が組まれている。カラーグラビア、共演者たちによる証言や、須賀健太との対談、自ら演じた役柄を振り返るセルフライナーノーツなどで構成されている。 写真集『月刊佐藤流司×小林裕和』は、佐藤の誕生日である1月17日に発売された。 佐藤が花魁姿に挑戦しているカットは、老舗芸術雑誌『芸術新潮』1月号の特集「永遠の美少年」のグラビアを飾って大きな話題を呼んだ。 美少年ではあるが、涼しげなたたずまいの若手俳優が多い中、佐藤の持つ剥き出しの熱さやギラギラした部分は異彩を放っている。