DIME12月号の特別付録「おそ松さん 方眼ノート」は”自律神経が整う”ノート!?(2016.10.12) 手帳やノートに手で文字を書き込む行為自体が、自律神経安定の第一歩。付録の「おそ松さん方眼ノート」を活用して、仕事も人間関係もどんどん広げよう。 ご購入はコチラ ◎物事を対象化して自分を“見える化” 「手帳やノートを乱雑に書く人は、自律神経が乱れがちなので要注意ですね。手で書くという行為には、情報を記録するだけでなく、気持ちを落ち着ける役割もあるのです」 自律神経のスペシャリスト、順天堂大学医学部教授・小林弘幸氏はこう指摘する。そもそも手帳やノートに物事を書き留めておくことには利点がある。 「何事も文字にして書き留める習慣をつけておくと、物事を対象化して考えられるようになります。そうすると自分が何を考えているかが“見える化”できる。自己を客観的にとらえられて、自律神経のバランスが整って