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社会に関するsaitoudaitokuのブックマーク (5)

  • 充分よければ、優劣はどうでもいい : 404 Blog Not Found

    2007年10月20日17:00 カテゴリCodeSciTech 充分よければ、優劣はどうでもいい ワトソン博士の舌禍が話題になっている。 WIRED VISION / DNAらせん構造の著名生物学者、「黒人は遺伝子的に劣る」と発言 DNAの二重らせんモデルの提唱者の1人であり、1962年にはノーベル賞も受賞したJames Watson(ジェームズ・ワトソン)氏が、英『Times (of London)』紙日曜版『Sunday Times』のインタビューで問題発言を行なった。 いい機会なので、私が「人種」と「能力」なるものをどう考えているかをここで述べようと思う。 まず、「科学的な人種差別」が可能かどうか。 これは、「理論的に可能、社会的に不可能」が「とりあえずの答え」だと考えている。科学的に人種を差別するためには、まず人種なるものを科学的に定義し、その上で人種間の能力差を科学的に測定しな

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    saitoudaitoku
    saitoudaitoku 2007/10/21
    美しい議論の展開です
  • 努力すれば格差を乗り越えられる、なんて思いつかなかった

    格差社会の話で、個人の努力を云々する人がいて、 それは個人に責任を押しつける結果にしかならないと思うんだけど、 ただまあ確かに当事者としての貧乏人に何ができるかっていうと、 選挙に行っても明日すぐに楽になるわけでなし、 明るく生きることを考えたり、這いあがろうと努力したりしかなくて、というのはあると思う。 自分の話。 親はブルーカラーの労働者で、まあ極貧とまでは行かないけど、生活は苦しかった。 早く商業高校でも出て自分で稼いで、好きなことにお金を使いたかった。うまいものをいたかった。 だけど僕の高校進学のことで中学の先生と三者面談をしたときに、先生が親に「普通科へ行かせてやってくれ」と言いだした。 僕も親も、高卒で就職することしか考えてなかったから、それはない、と言う。 でも先生は「こいつは大学に行かせてやって下さい」という。かなりしつこかった。しばらく問答したけど、 最後には「お金は何

    努力すれば格差を乗り越えられる、なんて思いつかなかった
    saitoudaitoku
    saitoudaitoku 2007/08/28
    いい先生だ
  • 急速な円高や全世界同時株安の原因、「サブプライム問題」とは? - GIGAZINE

    一時的に円が113円とかいうすさまじい円高になり、しかも全世界同時株安の様相を呈しているわけですが、原因の一つは「サブプライム問題」というやつです。 テレビで散々言われているものの、いまいちどういうものかという説明があまりされていないので、株式とかそういうのがわからない人でもある程度わかるようにまとめてみました。 さて、まずは大原則。お金が余っている側は、すでに信用力があってお金をきちんと返済してくれる人には喜んでお金を貸します。なぜなら、貸した金額はちゃんと戻ってくるし、利子もちゃんと支払われるためです。リスクが低いので利子が低くても問題ないのです。このような信用力のある層は「プライム」と呼ばれます。これに対して「サブプライム」の「サブ」とは「次の」という意味で使われており、要するにこういう優良な相手よりも一段階信用度が落ちている相手、という意味です。 要するに来ならお金を借りることが

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  • ホリエモン判決で東大生はどちらに向かうか? - アンカテ

    東大生とは「頭が切れてハードワークを厭わない若い人たち」を代表させているつもりだけど、ホリエモン逮捕は国策逮捕だから、単独の案件として正当性があるかないかも大事だけど、それより、国から国民へのメッセージとしてこれによって何が伝わるか、そういう「頭が切れてハードワークを厭わない若い人たち」がこれを見てどう考えるか、ということも大事だと思う。 「頭が切れてハードワークを厭わない若い人たち」がホリエモンを反面教師として、ちゃんとしたベンチャー経営者を目指してくれるなら、そう問題はないけど、そうはならないだろう。「頭が切れてハードワークを厭わない若い人たち」はホリエモンを反面教師として、できるならば逮捕される側でなく逮捕する側になることを目指して、そういう所に彼らのエネルギーを使うのではないだろうか。 あの判決が国民から全面的に支持されているとも思えないけど、あれを見て暴動が起きないのは、日には

    ホリエモン判決で東大生はどちらに向かうか? - アンカテ
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    saitoudaitoku 2007/03/19
    激しく同意
  • 404 Blog Not Found:働かなくても生きて行ける煉獄

    2007年02月01日09:30 カテゴリValue 2.0書評/画評/品評 働かなくても生きて行ける煉獄 悲しいかな、私も同意見だ。 アンカテ(Uncategorizable Blog) - 働かなくてもっていける社会がもうすぐやってくるよ つまり、「生活保護でかなりの贅沢をして暮らせるけど、『働く』為には、ものすごい才能と努力が必要になる社会」である。大多数が働かなくても生きて行ける社会は、やろうと思えば全世界規模でさほどの困難もなく実現できる。料なら、すでに80億人分ある。15億人分も過剰だ。その配布システムはまだ全世界を覆い尽くすには至っていないけど、仕事にあぶれた土建屋たちを動員すれば、10年とかからず出来るだろう。65億人が生きていくために必要なものはい物だけではないけれど、全員分の衣住を整えるだけのヒトもモノもカネもすでに充分以上ある。 第1節 人口減少の概況 実のと

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    saitoudaitoku 2007/02/01
    このことについて深く考えましょう
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