未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ
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まちがえた、読むんじゃなかった電車の中、ずっと涙が止まらない。 わたしは、ときどき、失敗する。『シュタインズ・ゲート』といい、『さよならを待つふたりのために』といい、琴線ふるわせ涙腺ゆるめる傑作を、車内で読むという間違いだ。朝のラッシュで泣きじゃくるオッサンは、相当キモくて通報レベルだと自分でも思う。 後から振り返ると、『Wonder ワンダー』の帯の惹句の「きっと、ふるえる」を甘く見てた。ええもう、たっぷり震えましたとも。理由は、緊張だったり恐怖だったり、怒りや悲しみもある。この主人公に移入するのは、かなり難しいが、彼や周りの人たちの感情はすぐに、まっすぐに伝わってくる。なかでも、いちばんわたしを震わせたのは、感動、それも「わたしの心の中にあるやさしさ」を見つけた感動なり。 ふつう、「やさしさ」は目に見えない。誰かを思いやる言葉や行動に、わたしが感じるもの。しかし、この本を読みながら、登
「なぜ糞システムができあがるか?」の答えは、「一つ前の仕事をしている」に尽きる。 詳しくはリンク先を見てもらうとして、まとめるなら、自分の仕事のインプットが出来てないので、仕方なく前工程の仕事を代行しているうちに、リソースと気力がどんどん失われているからになる。これはプログラマに限らず、SEからPM、テスタや運用を入れても、当てはまる。「何をするのか」が決められない経営層が糞だから、あとはGIGOの法則(Garbage In, Garbage Out)に従う。 では、どうすればよいか? 「“何をするのか”を決めてもらう」という回答だと、連中と同じ肥溜めに落ちている。なぜなら奴らの“目標”とは、「売上を○%ストレッチする」とか「新規市場を開拓する」といった、現状を裏返した願望にすぎないから。売上アップ/新規開拓のために、どこに注力して、何にリソースを使い、そのために必要な道具(システム)を“
過去ログの「経理部のための実務書ガイド」に今でもけっこうアクセスがあります。 2年前の記事で少々古くなりましたので、2015年版として更新したいと思います。 過去ログではkindle電子書籍があまりありませんでしたので、そちらも交えて。 なお、経理部といいましても主に制度会計(計算書類・短信・有価証券報告書など)や税務申告を担当している部署を想定しており、給与支払い・社会保険料納付、売掛金管理、固定資産の実物管理などは範囲外です。 会社により経理部門が担当している業務の範囲は異なるかと思いますが、何かの参考になりましたら。 ①入門編 何回も紹介しておりますが、手軽に読める会計入門書ではこちら、「会計の基本」を。 会計の基本【第2版】 この1冊ですべてわかる 作者: 岩谷誠治出版社/メーカー: 日本実業出版社発売日: 2015/02/06メディア: Kindle版この商品を含むブログを見るっ
Webエンジニアが知っておきたいインフラの基本 インフラの設計から構成、監視、チューニングまで 馬場俊彰 マイナビ出版 2,948円 (2,680円+税) Webサービスを高速化し、可用性を高めるスキルを身につける! Webエンジニアの仕事の幅を広げるためのインフラの知識をピックアップしてまとめました。インフラまわりの技術の基本から、インフラ基盤の手配の方法、設計のセオリー、システム監視、チューニングまで、ツボを押さえてまとめています。 関連サイト本書の関連ページが用意されています。 Webエンジニアが知っておきたいインフラの基本|マイナビブックス内容紹介本書は、Webアプリケーションエンジニアや、フロントエンドエンジニアを対象に、知っておくと便利なインフラの知識をまとめた本です。 担当しているWebサービスをもっと高速化させたい方や、バックエンドと最適化された無駄のないアプリケーションを
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