あさイチ金曜プレミアムトークのゲストが小栗旬でした。 普段ならスルーですけど、今回はもちろんガッチリみます!「鎌倉殿〜」の主演ですから。 それなのに、国会中継で短縮放送とかねー、タイミング悪! 髪を切って金髪にして、すっかり義時から抜けてきた小栗旬を見ると、本当に撮了したんだなぁと淋しくなった。終わってしまう。 けれど、俳優陣が声を揃えていう「驚きの最終回」は見ないわけにはいかない。 うーん、毎度のジレンマですね。 プレミアムトークを見ていて、三谷幸喜がなぜああいう義時を描いたのか、それは小栗旬がいたからだったんだなぁと納得。 三谷幸喜は当て書きが得意な人で、当て書きとは「その人がこうしたら面白いというものを描くので、その人自体を知る必要はない」というような事を言ってたことがある。 なんかわかるなぁと思った。 いわゆるパブリックイメージだけでなく、その俳優という素材から三谷幸喜がイメージを