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2023年5月24日のブックマーク (5件)

  • 「ウクライナに勝ち目なし」 ハンガリー首相

    ハンガリーのオルバン・ビクトル首相(2022年4月6日撮影)。(c)Attila KISBENEDEK / AFP 【5月24日 AFP】ハンガリーのオルバン・ビクトル(Viktor Orban)首相は23日、ウクライナに戦場での勝ち目はないと語り、ロシアとの紛争を終わらせるには米国の介入が必須だとの持論を展開した。 オルバン氏は中東カタールで開かれた会合で、ロシアの侵攻は「外交の失敗」の帰結だと主張した。右派の同氏はウクライナ紛争について、これまでロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領を非難したことはない。 オルバン氏は「戦場での解決の試みが奏功していないのは明らかだ」「現実と数字、周囲の情勢、さらに北大西洋条約機構(NATO)に派兵の意思がないことを見れば、戦力で劣るウクライナが戦場で勝てないのは明白だ」と述べた。 「われわれの心はウクライナの人々と共にあ

    「ウクライナに勝ち目なし」 ハンガリー首相
    saiusaruzzz
    saiusaruzzz 2023/05/24
    ゼレンスキーさんが想定しているクリミアを含めた全土奪還という「勝ち」は無理だからでどこで手打ちできるか、という暗黙の了解を話しているだけだった。ロシア寄りのハンガリーによる観測気球かなあという淡い期待
  • 【漫画感想】「一方通行の家」は、「隠蔽するための物語」として抜群の出来だった。 - うさるの厨二病な読書日記

    一方通行の家 - 屋嘉壱 | 少年ジャンプ+ 今朝、読んだ「一方通行の家」がめっちゃ面白かった。 *以下ネタバレ注意(未読の人は、上のリンクから先に編を読むことをおすすめします。) 明確に「おかしい」とは言えないが、奇妙な違和感がある。 この漫画は一読すると違和感が満載だ。 「一方通行をしない人は、消えてしまう家」という表向きの怪奇、そこに特に抵抗なく住んでいる晶以外にも不可解な点がある。 自分が一番引っかかったのは、空き巣が空き巣に見えないところだ。 この物語はこういう違和感がある箇所が多い。 頭で考えれば「違和感があるけれど、決定的におかしい」とは言えない。だが直観的に「何かおかしい」「何かがズレている」そう思う。 男が「空き巣」なのは虚偽である。 空き巣は内藤が消えたあと、「玉守が何かをした」「何かを知っている」とは思わずすぐに協力的になる。 いくら仲間が消えたとはいえ、空き巣が玉

    【漫画感想】「一方通行の家」は、「隠蔽するための物語」として抜群の出来だった。 - うさるの厨二病な読書日記
  • ジャニー喜多川の性加害問題は日本人全員が「共犯者」である

    <ジャニー喜多川「性加害」の問題について、メディアの責任は確かに大きい。でも、週刊文春が99年にキャンペーン報道をしても、日人の多くは大して関心を持たず、深刻に捉えなかった。その意味で、すべての日人はジャニー喜多川の罪を黙認し続けた共犯者である> ジャニーズ事務所の創業者、ジャニー喜多川(名:喜多川擴)が生前行っていた子供へ性的虐待が、世の中を揺るがせている。 14日夜に藤島ジュリー景子社長が「世の中をお騒がせしていること」について謝罪。15日夜には櫻井翔がキャスターを務める「news zero」でも放送され、16日には新聞各紙が社説などで大きく報じ、元ジャニーズJr.の男性2人が国会で法整備を訴えた。17日にはNHK「クローズアップ現代」が取り上げ、19日には元ジャニーズの近藤真彦がジュリー社長の動画について「うそはだめ。正直に話して」などと述べた。21日には現役ジャニーズタレント

    ジャニー喜多川の性加害問題は日本人全員が「共犯者」である
    saiusaruzzz
    saiusaruzzz 2023/05/24
    後半の性被害者に対する社会の眼差しへの問題提起は良かった。タイトルはどうかなとは思うが未成年ファンよりはファンでなくとも上の世代のほうが責任があると思うので「ファンにも責任が」という雑くくりよりはマシ
  • 日本共産党中央は、選挙で勝つ気がない|大野たかし

    前回の記事「日共産党に入って良かったこと」の最後に、 自分は、日共産党は、資主義を終わらせて、平等で平和な社会を作る事を目的にしている政党、と信じていました。 しかし、10年弱の党員経験と、8年弱の専従経験により、それが根から間違っていた事を理解することができました。 大野たかしnote記事「日共産党に入ってよかったこと」より と書きました。 残念ながら、筆者が長年信じていた「日共産党(以下は共産党と表記)は資主義を終わらせる事を目的にする政党」という考えは間違っていたのです。 こんな事を書くと、「そんな事はない。綱領にもそう明記しているではないか」という反論する人もいるでしょう。 確かに、共産党の綱領には長々と「未来社会」について書いてあります。 かつての自分も含め、それを信じて熱心に活動している党員はたくさんいます。 しかしながら、中央の幹部には、それを気で実現させる気

    日本共産党中央は、選挙で勝つ気がない|大野たかし
    saiusaruzzz
    saiusaruzzz 2023/05/24
    “2021年の総選挙で議席を減らした際、「共産党が政権に加わることに震え上がった権力側による反共攻撃があったから」と総括しました。これ自体、事実と全く異なる珍説”
  • 日本共産党に入って良かったこと|大野たかし

    何度か書いているように、2023年2月に離党届を提出し、9年8ヶ月ほど続けてきた日共産党(以下共産党と表記)の党員をやめました。 うち2016年1月から2022年10月までは専従職員を務めました。 今となっては、党中央の酷さに呆れています。しかし、だからといって、党員や専従になったこと自体は後悔していません。 色々と良かったこともありました。今回は、それについて書いてみます。 1.パワハラを止めることができた さて、党員・専従になって一番良かったことは、当時勤務していた地区委員会でのパワハラを止める事ができた、という事でした。 そこにいたMという輩が、若手勤務員のXさんという方に、異常なパワハラを繰り返していたのです。 自分のような第三者がいるときは、行っていなかったのですが、それでも日々の言動に違和感をおぼえることはありました。 しかしながら、「ハラスメント撲滅の党」の専従職員がパワハ

    日本共産党に入って良かったこと|大野たかし
    saiusaruzzz
    saiusaruzzz 2023/05/24
    すごく気になるところで終わっている、と思ったら、続きがもう書かれていた。