ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領(左)とロシアのウラジーミル・プーチン大統領(2023年4月6日撮影)。(c)Mikhail KLIMENTYEV / SPUTNIK / AFP 【8月27日 AFP】ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)大統領は25日、ロシアの民間軍事会社ワグネル(Wagner)創設者のエフゲニー・プリゴジン(Yevgeny Prigozhin)氏が死亡したとされる墜落事故へのロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の関与について、否定的な見方を示した。 国営ベルタ(Belta)通信によると、ルカシェンコ氏は「(プーチン氏は)計算高く、非常に冷静で、難しくない問題でも熟慮して決断を下す人物だ。プーチン氏がやったとも、責任があるとも思えない」「あまりに雑でプロらしくない」との見解を示し
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