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2024年3月7日のブックマーク (1件)

  • 『セクシー田中さん』で描かれた「性被害とアフターピル」。作者が残したメッセージとは?(小川たまか) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    田中さんはベリーダンスの衣装に着替えて派手なメイクをしてもやっぱり40代相応のシワがある女性だし、特別美人なわけでもありません。 そしてAIのように正確に経理をこなす「しごでき」の一面を持ちながらも、自分に自信がなく、気を抜くとすぐに友達や恋人ができたことのない過去を思い出して背筋が曲がりがちです。 けれど主人公の(倉橋)朱里は、そんな田中さんに惹かれ、憧れます。 田中さんとは真逆のタイプである朱里もまた、自分に自信のない面を持つひとりの女性です。 朱里は23歳で、子供のころから「ぶっちゃけ引くほどモテた」くらいかわいく、明るい性格。婚活目的で合コンに参加すれば、すぐに男性から連絡先を聞かれます。 けれど、自分は男性からなめられがちだから「モテる」と知っていて、「今」の若さをフル活用しなければすぐ相手にされなくなるのではないかという焦りがあります。 モテるけれど交際してきた相手と心から通じ

    『セクシー田中さん』で描かれた「性被害とアフターピル」。作者が残したメッセージとは?(小川たまか) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
    saiusaruzzz
    saiusaruzzz 2024/03/07
    「…不安になると 世間の「常識」で つい相手を裁こうとしてしまう。そのほうが楽なので」←最新号で書かれているという、この台詞めちゃいいな。「セクシー田中さん」がどういう話かを体現したような台詞だ。