「Minecraft」が初の公式小説化。孤島に漂着した「ぼく」の姿を描くサバイバル冒険小説「マインクラフト はじまりの島」が本日発売 編集部:Gueed 竹書房は,人気サンドボックスゲーム「Minecraft」で初のMojang公式小説となる「マインクラフト はじまりの島」(原題:MINNECRAFT THE ISLAND)を,本日(2018年7月12日)発売した。著者はMax Brooks(マックス・ブルックス)氏,訳者は北川由子氏。四六判ハードカバーで360ページ,価格は1300円(+税)となっている。 本書は,Minecraftの世界にいきなり放り出された記憶喪失の主人公「ぼく」が孤島に漂着し,そこでサバイバルを繰り広げるという冒険小説だ。ぼくはゾンビやスケルトンなどのモンスターに脅かされつつも,牛やヒツジ達との語らいを心のよりどころに,果敢に試行錯誤を繰り返して生き延びる。周囲に土