ブックマーク / delete-all.hatenablog.com (4)

  • 2度目の緊急事態宣言で明らかになったこと - Everything you've ever Dreamed

    2021年1月8日僕の暮らしている神奈川県に緊急事態宣言が出された。昨日、緊急事態宣言への対応を社長以下部門長レベルで話し合った。対応といっても、昨年春の緊急事態宣言の際に業務効率化の推進とテレワークの導入を完了しており、さらに宣言解除後に東京にあった営業拠点の廃止と、地方での事業展開を進めるための協力会社との業務提携契約締結(この二つは僕が前職のコネを使ってまとめた)を次の緊急事態宣言に備えて終えているので、「あれは問題ないよね」という社長に「問題ありません」と返すだけの確認作業であった。品会社なので、売上の減少や現場でのさらなる感染対策といった問題はあるけれども、基的にはこれまでの取り組みを継続すればいい。会議はあっという間に終わる。はずだった。 なぜ終わらなかったのかというと高齢化著しい上層部が「社をカラにするわけにはいかない」とか言い出したから。残り少ない命を燃やしているのだ

    2度目の緊急事態宣言で明らかになったこと - Everything you've ever Dreamed
    saiyu99sp
    saiyu99sp 2021/01/08
    マイクロソフトと提携みたいなやつかと思ったけど、聞こえ方ね。しかし社長やるなぁ!
  • 部下の現場への思いに、胸が熱くなった。 - Everything you've ever Dreamed

    「我々がマトモに働けない状況でも、なんとか会社が回っているのは、現場スタッフのおかげですよね。こんな状況になって初めて、そのありがたみが身に染みてわかりましたよ」在宅勤務をしている中堅部下氏が、仕事の打ち合わせのあとで、そんなことを言った。そして彼は、「僕らも現場の1人という意識を持たないといけませんね」と続けた。その言葉に僕の胸は熱くなった。 その電話のあとも、緊急事態宣言下にある弊社を取り巻く厳しい状況は変わらなかった。売上減。人員配置を最小限へ変更。特に、我々、営業部は新規開発営業が完全にストップした。それでも、今、出来ることをする。普段仕事に追われているなかではなかなか出来ないことをやる。そういう覚悟をもって仕事にあたっていた。あの言葉がもたらした熱が、まだ残っていたのだ。僕には。そしておそらく全営業部員にも。営業マンも現場の1人だと。 僕のもとへ緊急連絡が入った。《配送スタッフの

    部下の現場への思いに、胸が熱くなった。 - Everything you've ever Dreamed
    saiyu99sp
    saiyu99sp 2020/04/20
    いつも通りだった
  • 「悪い報告は早くあげてね」と言ったらパワハラ扱いされました。 - Everything you've ever Dreamed

    昨年末、営業部ミーティングにおける僕の「悪い報告は早くあげてください」という発言が、とある部下の人から「それパワハラになりますよ」と指摘されて心が死にました。相談に乗ってもらった上役からも「部下に嫌な思いをさせたらハラスメント。報告は早くと相手の意に反して強制してイヤな気持ちにさせたらパワハラ。我々の時代とは変わったんだよ」と言われて気持ちに彼岸花が咲きました。彼がパワハラを強いハラスメントと勘違いしていることだけが救いでした…。 なぜ悪い報告ほど早くしなければならないのか。一般的にいわれる理由は、早めの報告によって早期の対応が可能となり被害を抑えられ、結果的に報告者を守ることに繋がる、という美しいもの。だが、世の中は汚い。「早く報告すれば失敗は帳消しになりますか」とアホなことを言ってくる部下もいれば、部下からの「悪い報告があります」という言葉を耳にするだけで気持ちが勃起するバカ上司もいる

    「悪い報告は早くあげてね」と言ったらパワハラ扱いされました。 - Everything you've ever Dreamed
    saiyu99sp
    saiyu99sp 2020/01/25
    これだよこれ!このクソっぷりを楽しみにしてたんだよ!!
  • 想像できないほどの長いお別れに胸が詰まった。 - Everything you've ever Dreamed

    パソコンを開いて仕事マシーンになっていた僕の隣席に客がやってきた。画面から目を離す。大人3人。80代の夫婦と思われる男女(男性は杖をついている)と僕より年上、見たところ50代後半の息子と思われる男性。黄色いジャンパーがカッコいいぜ。平日の夕方。大きな駐車場のある郊外のコメダ珈琲。「自営業の息子が足の不自由な両親を車に乗せて連れてきたのだろう」と勝手に、今の日ではめずらしくない情景を推測して、僕は仕事マシーンに戻った。 つまらないエクセルファイルの彼方から聞こえてくる彼らの会話に違和感を覚えるのにそれほど時間は要らなかった。会話が子供を相手にしているような内容なのだ。うるせー。仕事してんだよ。つか子供いたか?違和感の正体を突き止めようとアクビをする真似をしてチラ見する。子供はいない。お父さんが痴呆で子供に戻りつつあるのかな、いい息子さんで良かったね、と結論付けるがどうもおかしい。どう聞いて

    想像できないほどの長いお別れに胸が詰まった。 - Everything you've ever Dreamed
    saiyu99sp
    saiyu99sp 2019/10/18
    父親とちゃんとお別れできなかったフミコ氏にとっては心が痛む話だろうね。 あと「自分の小ささ…」のところを股間の話になるのかと思ってごめんなさい。
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