ブックマーク / www.americakabu.com (3)

  • 米国株投資における為替リスクの考え方 - たぱぞうの米国株投資

    米国株投資における為替リスク 米国株投資をする人にとって、意識されるリスクの1つが為替リスクではないでしょうか。円高というのはドル資産を毀損しますので当然と言えるでしょう。 米国株投資における為替リスク 為替・ドル円相場の超長期チャート | 金プラチナ相場情報 Let's GOLD このチャートを見ても分かるように、1ドル360円の固定相場制を終えて急激に円高が進んでいることが分かります。1970年と言いますと、日は高度成長期でした。企業業績も右肩上がり、円が毎年のように強くなる、そういう時代でした。 この時代ならば、日株への投資というのが最適解であったことは間違いありません。1995年に1ドル80円近辺まで 落ちて以来、ほとんど1ドル75円から125円のボックスでした。 この傾向はすでにおよそ25年続いてきました。米国ドルはインフレ2%を基としています。これに対して、日円はそこま

    米国株投資における為替リスクの考え方 - たぱぞうの米国株投資
  • 金融教育を家庭で行い、将来お金に困らない子を育てるには - たぱぞうの米国株投資

    家庭でできる金融教育とは、どのような教育になるのか 金融教育の必要性が叫ばれています。金融庁も金融教育についてのページを作成したり、講師を学校に派遣したり、様々な対応をしています。ここでは、なぜ学校に金融教育が定着しにくいかに触れ、家庭でできる金融教育について紹介します。 学校で金融教育を行うのは、かなり先になると思われる 社会が高度化するにつれて、子どもたちは学ぶべきことが増えています。情報教育、環境教育、外国語教育技術家庭、福祉教育育・・・枚挙にいとまがありません。これらはかつてはなかったものです。 高度に発達した現代社会とはこういうことであり、社会に必要な知識の習得の全てを学校の責任にするには無理があります。現代社会の基礎知識、これらをすべて必要だからと言って学校に押し付けるのは無理だということです。 そもそも先生たちだって超人ではないですから、すべての分野に詳しくあれ、という

    金融教育を家庭で行い、将来お金に困らない子を育てるには - たぱぞうの米国株投資
  • バフェット氏がIBM株を売り抜けたことから学ぶこと - たぱぞうの米国株投資

    ウォーレン・バフェット氏がIBM株を1/3売り抜けました。 長期投資家にとってカリスマとも言えるウォーレン・バフェット氏ですが、2017年に入ってから、IBM株のかなりの部分を売り抜けていたことが判明しました。正確にはバフェット氏の会社であるバークシャーハサウェイ社の持ち分ですね。 バフェット氏はウェルズファーゴ、アップル、コカ・コーラ、IBM、アメックスの順に100億ドル、つまり1兆円以上の保有額を持っていました。今回の売却で、8100万株からおよそ5000万株へとポジションを落としました。 この結果、バフェット氏のIBMへの投資額は100億ドルを割り、ポートフォリオ上はアメックスよりもポジションが軽くなっています。売却した理由は以下の通りです。 期待したほど経営手腕を発揮していないため、以前ほどIBMを評価していない。 ハイテクセクターには巨大かつ強力なライバルがいる 株価が180ドル

    バフェット氏がIBM株を売り抜けたことから学ぶこと - たぱぞうの米国株投資
  • 1