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最近「勝手サイト」と呼ばれるケータイ向け個人サイトが話題だ。特に社会問題化している「学校裏サイト」は有名だが、PCからだと検索にかかりにくく、アクセスが弾かれるサイトもある。仮想化ツールを使えばPCからでも見られるぞ。 学校裏サイトにPCから無理やりアクセスするには、ケータイの仮想化ツールを使えばよい。「iモードHTMLシミュレータ」はUserAgent(ブラウザ情報)を偽装して、あたかもケータイからアクセスされたかのように見せかけるツール。本来はケータイサイトの開発用に作られたもので、PCからケータイサイトを見るための仮想環境として使えるぞ。 完璧にケータイのネット機能を再現できるわけではないが、PCからはなかなか見えにくい、ケータイの世界をのぞき見るのに役立つぞ。 仮想的にケータイでアクセスできる環境を構築 iモードHTMLシミュレータIIをインストールして起動。ブラウザ画面とボタン画
もうどれくらいになるだろうか。私は男性との会食では男女平等云々は話さないようにしてきた。女性学を学ぶ前は自分の1つの興味として話題に載せることもあったが、その結末の苦い経験からすっかり封印している。そして、せっせとビールを注ぎ、男女話以外の話題で無事会食を終えるのだ。そうやって、苦い会食はすっかり過去のこととなり痛みも忘れた頃だった。 「遙さんの意見は僕の周りの男性たちはまったく理解できないって言うんですよ。唯一共鳴したのは僕の妻だけでした」 ある番組での私の発言に対しての男性テレビ局員の感想だった。食事しながらの会話でもあり、そのことで話が広がった。 「そうでしょうね。だいたい私の意見では、怒りだす男性が多いですね」 「なんでですか」 「まず、女が意見をストレートに言うということだけで反発を覚える人は少なくない。そしてそれがその人たちにとって対立する意見なら、けしからん、許せん、となる」
歩行者天国の東京・秋葉原で起きた通り魔・無差別殺傷事件で、犯人の両親が10日、青森市の自宅前で記者会見し、被害者に謝罪しました。ほとんどのメディアが流した記事を読んで、25歳にもなった息子はもう両親とは完全な別個人だから、私は会見をする必要なしと思いましたし、ブログでも多数の方が同じような意見を述べられています。しかし、事態はメディア主導とは違うようです。 弁護士さんが開かれているというブログ「元検弁護士のつぶやき」「秋葉原事件に関する毎日の記事」が「両親が自ら会見したかのような書きっぷりだが、どうなんだろう?」「この記者は、誰のどのような社会的責任を問うたのか?」「犯人に対する憎悪の念は抑えがたいものがあるが、この記事には腹立たしいものを感じる」と書かれています。ブログ主宰者の記事に呼応して、以下、多数のコメントがメディアの横暴という紋切り型の主張を展開をされています。 この会見に限
ニュースを見ていた。犯人がいかにイカレた人間で、イカレたNET上でおかしな事を発言し、アニメやネットオタクは危ないだの、ナイフを規制しろだのと言っている。犯人の生い立ちや最近の言動なども紹介され、キチガイ青年だと言わんばかりに不安を煽る。 一通りのニュースを見て、一緒に見ていたお袋とカミさんがどちらともなく言った。「なんか別に、フツーの人っぽいね」「とんでもない人物のように言われているけど、殺したりした事を除けば、他はそこらへんにいる人と同じじゃない?」びっくりした。 実は、自分も同じように考えていた。自分はあの犯人とは今でこそ違うが、犯人と同じ年齢の頃は、考え方や言動などはほとんど同じだ(自分は今34歳)しかし、その思いをクチに出す事はしなかったが、自分を見てきたお袋やカミさんは同じ臭いを嗅ぎ取ったのかもしれない。 ワープア状態だったのも同じ、趣味嗜好もきっと同じ、派遣で全国転々としてた
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