レベルファイブは、7月27日の新作発表会「LEVEL5 VISION 2016 ‒ NEW HEROES-」において、新作アプリ『妖怪ウォッチ for スマートフォン』を2016年秋にリリースすることを発表した。 コンシューマ版をベースに、スマートフォンに特化した遊びやすい画面構成を実現。そのほか独自の新機能を搭載。販売価格や課金方法などは未定。
ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>は、2月2日、2015年12月期の連結決算を発表、売上高1543億2900万円(前年同期比10.8%減)、営業利益724億2500万円(同23.2%減)、経常利益726億600万円(同22.4%減)、当期純利益434億3200万円(同30.0%減)となった。スマートフォン向けゲームの売上高は堅調に推移したものの、前年同期と比べて減少した。 国内外の有名キャラクターとのコラボレーションや、スペシャルダンジョンなどの定期的なイベント実施に加え、2015年8月にはランク150以上のゲームユーザーが挑戦できる「ランキングダンジョン」を実装、さらに同年10月には2人のユーザーが一つのダンジョンを交互にプレイする「協力プレイダンジョンα(アルファ)※同年12月21日に正式版へ移行」を実装した。これは、長期的にプレイしているゲーム習熟度の高いユーザーに
2015年8月26日(水)~28日(金)に、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で国内最大のゲーム開発者向けカンファレンス「コンピュータ・エンターテインメント・デベロッパーズ・カンファレンス 2015」(以下、CEDEC 2015)が開催。 本稿では、3日目(8月28日)に実施されたセッション「妖怪ウォッチ ゲーム・アニメ・映画・漫画・玩具 ~各界クリエイター共同戦線~」を取材。言わずと知れた『妖怪ウォッチ』の生みの親にしてレベルファイブ 代表取締役社長/CEOの日野晃博氏が、クロスメディア展開で様々な業種のクリエイターたちとのセッション(会議)を繰り返し、そこで得た知見や反省について語ってくれた。 ■「9年間にも及ぶ蓄積」 1998年10月に設立されたレベルファイブは、『妖怪ウォッチ』をはじめ、『イナズマイレブン』『ダンボール戦機』など、数々のクロスメディア展開を得意とし、ヒット作を次々と世
ミクシィ<2121>は、この日(11月2日)に開示した決算説明会資料で、「mixiアプリ」の大幅なリニューアルを行うことを明らかにした。 同社では、「mixiアプリ」の開始以来、すべてのアプリを「mixiアプリ」として管理・表示していたが、今後は、ゲームなどのエンターテイメントジャンルの「mixiゲーム」を新設する、としている。占いや診断、学習などのアプリについては、従来どおり「mixiアプリ」として提供する予定。 同時にユーザービリティの改善も進める。以前は、カテゴリーが多く、様々なゲームが散在して見つけづらかったが、タイトルを集約するとともに検索窓も設置し、分かりやすさを向上させる。このほか、mixiのホーム画面から導線を設置し、mixiゲームへの誘導を図るという。 今回のリニューアルにともない、ウィルアークやカヤック、KLab、クルーズ、ドリコム、ジークレスト、スクウェア・エニックス
ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>は、本日(10月19日)、アエリア<3758>より、剣と魔法と学園モノ。」シリーズや、天誅シリーズなどで知られるアクワイアの株式を取得し、子会社化すると発表した。 アクワイアは、1994 年の創業以来、「独自性」や「奇抜さ」をキーワードに「尖った」オリジナルコンテンツの開発に取り組んでおり、コンシューマゲームだけではなく、ソーシャルゲームやスマートフォンアプリ開発にも積極的に進出している。 ガンホーでは、今回、豊富な開発実績と企画力を持つアクワイアを子会社化することで開発力の向上につなげ、さらなる収益の拡大を実現する、としている。 一方、アエリアは、主軸事業であるオンラインゲーム事業に経営資源を集約させる必要があると判断したことから、保有しているアクワイアの株式を譲渡することにしたという。2011年12月期では1億6000万円の特別利益が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く