2018年4月25日のブックマーク (3件)

  • 「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) @gendai_biz

    名門校出身者たちを目の当たりにして 教育と格差の問題といえば、しばしば話題にのぼるのが東大生の親の年収である。2014年の調査によれば、東大生の育った家庭の半数強が、年収950万円以上の比較的裕福な家庭だという。 ここで問題視されているのは、階級の固定化である。つまり、裕福な家庭は多額の教育費を支払うことができるので、子供は高学歴化する傾向にある。学歴と収入は比例することが多い。結果的に、金持ちの家系はいつまでも金持ちだし、逆に貧乏人はいつまでも貧乏から抜け出せない――という問題だ。 だが、こうした問題提起に出くわすたび、いつも「ある視点」が欠けていると私は感じる。それは都市と地方の格差、地域格差である。 田舎者は、田舎に住んでいるというだけで、想像以上のハンディを背負わされている。 あらかじめ、どんな地域で育ったどんな人物がこの記事を書いているのか、簡単に紹介しておこう。 私は高校時代ま

    「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) @gendai_biz
    saka_nako
    saka_nako 2018/04/25
  • 元福岡の古賀誠史がイランでチャリティー活動「グローバル社会で活躍できる人材育成を」 - スポーツ報知

    Jリーグの元福岡MF古賀誠史(38)がNPO法人Charity.orgを通じ、4月中旬にイランのキシュ島で行われた「WORLD FUTSAL」に参加した。 同大会は国際サッカー連盟(FIFA)が後援する音楽と7人制サッカーの国際的な祭典で、イランサッカー協会とイラン五輪委員会が主催。イランの恵まれない子どもたちへのチャリティー・イベントを行うという趣旨が含まれている。 世界10か国のミュージシャン、アーティストと35歳以上の元プロサッカー選手のチームで構成することが条件。日からはかつてJリーグの横浜M、福岡、神戸で活躍した古賀が参加した。イランの小中学校を訪問し、一緒にサッカーをプレーしたりするなどした。 日に帰国した古賀は、「海外事情を肌で感じることはもちろん、現地の子どもたちとのふれあいでは、多くの事を学びました。この経験を生かし、日で子どもたちにサッカーの楽しさを伝え、グローバ

    元福岡の古賀誠史がイランでチャリティー活動「グローバル社会で活躍できる人材育成を」 - スポーツ報知
  • 札幌兵藤、聖地・札幌厚別で古巣横浜から初勝利奪う - J1 : 日刊スポーツ

    J1ではクラブ最長6戦負けなし中の北海道コンサドーレ札幌は明日25日、ホームで横浜F・マリノスを迎え撃つ。23日、札幌・宮の沢での練習後、MF兵藤慎剛(32)は古巣からの初勝利について言及した。過去12戦未勝利の相手は自身が16年まで9シーズン在籍したクラブ。「めちゃくちゃいいサッカーをする。個々の能力があって1つのきっかけで(順位が)浮上するチーム」と認めた上で「ホームなのでしっかり勝ち点3が欲しい」と言った。 今季先発は2試合だが、5試合で途中出場し、勝ち点獲得に貢献してきた。引き分けだった前節浦和戦では後半途中からMF三好に代わって投入され、今季初めて右シャドーでプレー。その後、MF宮沢をアンカーに据えた3ボランチに入った。練習でもあまり確かめたことのない布陣だったが「臨機応変に対応できるのが自分の強み。交代で出る選手は、やれと言われた役割をするのがすごく大事」とベテランらしく受け止

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