ブックマーク / 557dg4.hatenablog.com (4)

  • 風俗で働いてはいけない本当の理由 - SEOの実験場

    風俗で働いてはいけない理由として、自称有識者は「金銭感覚が狂う」「貞操観念が狂う」「まともな男女論理を破壊される」「アレな客や従業員による不測の事態に陥る」「性病の危険性」等をあげますが、ハッキリ申し上げるとソレらの問題は枝葉末節の話に過ぎません。 風俗で働いてはいけない理由は、ただ一つ「そもそも産業として成り立ってない」という点につきます。 具体的には、職業安定法、税法、売春防止法の3つをクリアーした店and/or個人は極端に少なく、税法だけとってみても2013年東京国税局調査で不正発見率87%という実態が明らかになってます。 誤解を恐れずに言えば性風俗産業は「違法な行為をすることを前提にした商売」です。 これに対しては「グレーゾーン」「国は見逃してる」等の反論が寄せられますが、実情は「黒と白はハッキリ線引きされており、国は違法行為を見逃さず摘発している」に尽きます。 ここでは、とりあえ

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  • 何故ネットでは承認欲求が叩かれるのか? - SEOの実験場

    ネットスラング化した「承認欲求」 SNSでは「承認欲求」という言葉が悪口として使われています。 承認欲求という言葉は元々、アメリカの心理学者アブラハム・マズローが作った言葉で、彼は人間の基的欲求を低次(優先度の低い順)から「生理欲求」「安全欲求」「所属欲求」「承認欲求」「自己実現欲求」に分類しました。 そしてマズローは承認欲求を「他者から認められたい、尊重されたいとする欲求」とし、これを「人間の基的な心理的欲求である」と定義しました。 ところが、今のインターネットでは「承認欲求」が「他者から認められたいが為に必死になってる痛い奴」的なレッテルとして機能しています。 どうして人間の基的性質(と定義された言葉)が嘲笑の対象となる要素になってしまったのか? この理由として、よく使われる理論がsyamu_gameさんが提唱した「ほならね理論」です。 「ほならね理論」とは? 「ほんでーまあ…『

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  • アンチは本当に嫉妬でアンチコメしてるのか? - SEOの実験場

    ネットで批判を浴びる方はよく「俺を批判する"アンチ"は俺に嫉妬してるから批判してくるのだ!」的な開き直りをすることがあります。 アンチは色々な場所で発生し、時には「粘着」とも評されるほど執拗に対象に対して攻撃を加えようとします。 何故アンチは来嫌いなはずの対象に、積極的に関わろうとし、嫌悪対象にある種の情熱さえ抱いてしまうのか? その理由について、よく語られるのがsyamu_gameさんの提唱する「アンチは嫉妬でアンチコメする」理論です。 アンチは嫌悪対象に実は羨望の感情を抱いており、自身が劣等であるが故に羨望は嫉妬へと変わり、対象への攻撃に繋がってしまうという理論です。 しかし、彼等が批判を浴びるのは当に「嫉妬されてるから」なのでしょうか? ここではレオン・フェスティンガーが提唱した「認知的不協和」という言葉をポイントにコレを考えていきたいと思います。 「認知不協和」とは 認知不協和

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  • 何故クリエイターは搾取され続けるのか? - SEOの実験場

    Twitterでは、こんなツィートが定期的にバズります。 「ある人or団体に『○○を××円で作ってくれない?』と依頼された。○○を作るのにどれくれいの労力やコストがかかるのか、まるで理解してない!○○を作るのはこんなに大変!もっとクリエイターの事情を知り、労力やコストに見合ったお金を出して欲しい!」 要するに「生産側の労力やコストを理解せず、安く買い叩こうとする悪い奴がいる!」というバッシングです。 この手の主張は最終的に「発注and/or消費側は、生産者側の人間に敬意を払い、労力やコスト相応の対価を払え」という風に結論されます。 しかし、これは当に正しいのでしょうか? そもそも発注and/or消費側の人間は、当に作品生産に必要な労力やコストを理解してないから、作品を安く買い叩こうとするのでしょうか? そうであれば、何故これほど「クリエイターには労力やコスト相応の対価を!」というツィー

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