ブックマーク / mypace.hatenablog.com (2)

  • みずがき湖の紅葉 - An Ordinary Life

    この週末、家族で紅葉を見に行ってきました。 当初は西沢渓谷に行くつもりでしたが、前週まで週末が雨続きだったうえに晴天の三連休、かなりの混雑が予想されたので別の場所にすることに。(義母が西沢渓谷は最近滑落が多いと怖がったという理由もあります(汗)) それなら昇仙峡はどうだ?という意見は、やはり激混みだろうということで却下。すったもんだの挙句、山梨県北杜市のの実家を拠点に紅葉を見ればいいよね、という結論に落ち着きました。 さて、金曜日夜に実家に前日入りして土曜日。瑞牆山荘から富士見平小屋あたりのトレイルを歩きながら紅葉をみようと思っていたのですが、検索してみると11/1の時点で瑞牆山荘(標高1520m)周辺の紅葉は終わったとのこと。 そこで増富温泉峡の手前にある、みずがき湖周辺(標高約900m)をハイキングすることにしました。結果は大当たり!みずがき湖は紅葉スポットとしては穴場的な場所なので

    みずがき湖の紅葉 - An Ordinary Life
  • 白駒の森を歩く - An Ordinary Life

    このお盆休み、天候不順と体調不良(長引く夏風邪)で登山・遠出はできず。そこで帰省先の山梨県北杜市から車でアクセスの容易な、白駒(しらこま)池周辺 の原生林を久しぶりに訪れました。 白駒池は北八ヶ岳・標高2115mに位置する堰き止め湖。周囲の原生林は485種類もの苔が生息する神秘的な森です。日蘚苔類学会より「日の貴重なコケの森」に選定されています。 前回訪れたのが2013年の夏なので、4年ぶりの訪問です。 この日(8/13)の白駒池周辺は、ガスに覆われ霧雨が降ったり止んだりする天気。 木々の合間から降り注ぐ陽光には恵まれませんでしたが、苔や木々がしっとりと濡れて、森全体が瑞々しく輝いていました。 ここが白駒の森の入り口。 一歩森に分け入ると、林床がびっしりと苔に覆われた神秘的な森が広がっています。 ファインダー越しのすべての景色が絵になり、一日中でも撮影していられそう。 こちらが白駒池。

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