ブックマーク / osushirice.hatenablog.com (8)

  • 長男長女ならいつかやらなきゃいけないあれこれ - 明晰夢の庵

    数か月前に5歳くらい年上の従姉が喪主の葬式がありまして、何をどうすればいいのか当に何もわからなくて大変だったらしいです。 従姉の母親が病気で亡くなって、父親は痴呆で施設に入ってるから喪主はムリだったという…。 ある程度は業者に任せられるとしても、寺のことや会費払ってる斎場の書類がどこにあるか等、必要最低限のことすらわからない始末。 とは言え自分も長男であるにもかかわらず、そういったことや実家のどこに何があるのかサッパリ知らないので全く他人事ではないという。 あまり考えたくはないのですが、両親が事故かなにかで同時に亡くなってしまう可能性もないとは言い切れないので、万が一を想定して頭の片隅に置いておくことも必要なのかなと。 縁起でもないと言われそうですが、重要な書類や口座関係は実家に帰った際にでも、もしものために確認しておいたほうがいいでしょうね。 特に銀行口座は当人が亡くなると簡単に引き出

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  • 立ち読みは普通に考えてかなりヒドイ行為なのでは - 明晰夢の庵

    タイトル通り「立ち読み」についてなんですが、僕も昔はコンビニで雑誌などを立ち読みすることが度々ありました。 そこは率直に懺悔したいと思います。 「読みたい漫画1つか2つなのにジャンプ1冊買うのもなぁ」という気持ちもあり、パンか何か買えばいいっしょって感じで軽く考えてましたね。 コンビニの場合、立ち読み客がいると店の客入りが良く見えることもあるので大目に見てくれているとは思いますが、自分がオーナーだったら絶対ムカつくと思うんですよ。 だってお金も払わずにの情報ゲットして楽しんで、おまけに手に取ってページをめくって読むことで商品の価値そのものを多少棄損しますからね。 後から買う人にとっては中古品を買うようなものです。 僕も潔癖症なところがあるので、どこの誰が読んだかもわからないものを新品値段では買いたくないなぁと思い始めてから立ち読みしなくなりました。 雑誌の状態をそこまで気にする人はそんな

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  • オリジナルバッジ製作はカンタン、安い、早い! - 明晰夢の庵

    たまに自分でバッジを作ってる人がいたり、アイドルがグッズでバッジを販売してるのを見て 「バッジっていくらぐらいで作れるんだろう?」 と思って調べてみたら、ネット申し込みで製作してくれるとこがありました。 www.secondpress.us 料金表を見てあまりの安さにビックリしましたね。 バッジサイズや注文個数によって少し違いますが、一番小さな25mmサイズ X 10個だと1個たったの39円です。(注文は10個から) 「そ、そんなに安くて商売が成り立つんだろうか…。」 せっかくなのでこの御ス氏アイコンでバッジを作ってみることにしました。 バッジイラストは申込み時に画像ファイルをアップロードするだけでOKです。 JPEG、BMP、PNG、GIF、イラストレーター、フォトショップファイルに対応していて画像の位置調整、拡大縮小もカンタンにできます。 バッジサイズは35mmを選択、個数は中途半端で

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  • 依存しない体質をつくる - 明晰夢の庵

    自分はこう見えてあまり依存症みたいなものにはなりにくい方です。 あまり欲求がなかったり、何でもほどほどで満足してしまうというのもありますが、「このままだとマズいぞ」と感じると無意識的にブレーキをかけるのかもしれません。 パチンコは専門学生時代、月5000円の小遣いを貰った直後にすっからかんにするというのを3回ほどやらかしただけで綺麗に足を洗いました。 1000円でチェッカーに入るのが良くて20回くらいで当たる確率が300分の1前後、単発当たりで回収5000円とか考えると、働いて自分でお金を稼ぐようになってからも全くやる気が湧かなかったです。 タバコはやっぱりどんなものか試したくなるので2~3回吸ってみたことはありますが、特に旨いとか気持ちいいとか何もなかったのでそれで終わりましたし、今では他人のタバコの臭いだけで気持ちわるくなります。 酒もたいして飲まないし、記憶なくしたこともないですね。

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  • 中年ファッションにおける最適なコンセプトとは - 明晰夢の庵

    僕は結構衣装持ちで、もう何年も着ていない服がタンスやクローゼットに大量にあったので大々的に処分しました。 20代のころは西武のメンズメルローズとかでタイトな感じの服ばかり買ってて、Vネックナルシスト野郎という異名を持っていた程です。 今でも着れないことはないんですが、30代から結構筋トレを頑張ってて大胸筋が発達してきたのでかなりピチピチ感が。 着心地がわるい上に、40歳が一昔前の奇妙な若作りファッションしてても痛々しいだけですからね。 大きなポリ袋3つ分の衣類を持って〇カンド〇トリートへ。 どうも、ここは査定してくれる人によってかなり値段がまちまちな気がするんですが、ブランド服もノーブランド服も全部一律10円でした…。 「ちょっと査定適当すぎない?」と言いたい気持ちを抑えつつ、メルカリとかも面倒だし、手軽に処分したいからいいッスよって感じで定屋一回分の小銭を受け取りました。 40になると

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  • 古本屋、レンタル店は時代の波にのまれて消えてゆくのか - 明晰夢の庵

    最近を処分するのに〇ックオフに行ったんですけど、予想通り大量のが定屋一回分の小銭に変わりました。 査定待ちの間、店内をウロウロしていたら従業員室の方からアルバイト数人が企業モットー(理念?)かなんかを大声で復唱させられてるのが聴こえてきて 「うへえ、いまだにこんなことさせられてるとこあるんだな…。」 と、何とも言えないおぞましい気持ちになりました。 今は電子書籍とミニマル・断捨離ブームで、〇ックオフも経営難になってきて店舗もどんどん減ってきてるみたいですね。 僕もは紙の質感にこだわってたんですけど、いざkindle端末を買ってみると 「軽い」 「文字の大きさが調節できて読みやすい」 「目が疲れない」 「場所を取らない」 といいことずくしで、たまに紙のを読むと字が小さいわ、重いわ、目が疲れるわでストレスを感じるようになってしまいました。 が増えてくると部屋のスペースを占有してしま

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  • おっさんレボリューション <第2話> - 明晰夢の庵

    ↓ 第1話はコチラ ↓ 第2話 恥ずかしくて情けない生き物 ※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。 テレビアイドルを観る度に思う。 比べようもないのだが、ステージでキラキラ輝いている彼女達と自分を対比させると、まるで朝日が眩しく反射する透き通った小川のせせらぎと日陰で淀んだドブの上澄みぐらいの差があるのではないかと。 もちろんステージ上で観える華やかな面だけでなく、日々辛いレッスンや熾烈な競争を乗り越えた努力の賜物であり、今もなお、その血の滲むような努力を継続し続けていることは朧気ながらにも理解できる。 だからこそ、こんな年端もいかない若い子が懸命に努力し、アイドルなんだからと潔癖な倫理観を求められ、理不尽にも健気に耐えている姿を見ると、自らの体たらくをこの上なく恥じたくなるのだ。 部屋で一人、完全なるアイドルわーすたMVをYoutubeで観ながら 「まぢ

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  • フィジカルな勝負は体格差を考慮しないと大参事になるよって話 - 明晰夢の庵

    10年前の話なんですけど、前の職場で配属された年に忘年会の実行委員をやらされたんですよ。 関連グループ全部で150人くらい集まるのでそれなりに計画を立てなきゃいけない訳です。 実行委員数人で催し案考えてて、僕も何か発言しなきゃいけないと思って 「クジ引きで腕相撲トーナメントやったらどうですかね。お手軽でそこそこ盛り上がると思うんですけど。」 と、軽く考えて提案しました。 「おっ、いいね。」 あっさり採用。 当日、最初の座席番号でトーナメント表が決まり、次々と勝負を行っていく中、かなり大柄で100kgくらいありそうな女性と40kg台くらいの細身の女性が対決することに。 アッサリ勝敗はついたんですけど、妙な違和感が。 「アレ、細身の女性の腕、変な方向に曲がらなかった?」 女性の顔が苦痛に歪み、 「腕折れたみたいです…。」 と。 実行委員全員顔面蒼白です。 やる前から勝負決まってるような試合なん

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