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日本語に関するsakaguchigのブックマーク (6)

  • ネットの書き言葉は話し言葉に近くもある件 :Heartlogic

    ネットの書き言葉は話し言葉に近くもある件 インターネットでは、それまでの紙メディアでボトルネックであった容量(紙の面積。紙幅が尽きる、というやつ)の問題はなくなった。かわりに書き手・読み手双方の時間やアテンションがボトルネックになっている。 で、そこで同じ「書き言葉」でも根的な違いが生まれると考えられます。 kokokubeta ネットの文章は書き言葉でありながら、話し言葉でもありそうな気がする。気軽に書けるってこととずっと残るってことはトレードオフだと直感的に感じるのに、そうではないという事実の違和感なのだろうか はてなブックマーク - 書き言葉が強い破壊力を持っていることと、ブロガーの孤独について :Heartlogic 紙メディアでは限りある紙面の価値を高めるために「編集」という作業が徹底的に行われます(締め切りギリギリまで編集しても、余裕を持って編集を切り上げても、それが読者の目

  • ZEN's Extended Brain : 思考の出口としての言葉 - livedoor Blog(ブログ)

    2008年02月25日00:06 カテゴリ仕事 思考の出口としての言葉 言葉とは、不自由なものだと思う。 考えや気持ちをうまく言葉にならず、不自由な思いをしたことは誰にでもあるだろう。 ボーっとしているときに、頭の中の様子をそっと観察してみると、 頭の中でシナプス間を伝達物質がやり取りされるのが感じられる。それも、複数の部位で同時多発的に。中には太い線になっているものもあり、一方では散発的な花火のようにひらめいては消えるものもある。 それらの脳の働きの産物は、言葉という形を求めてさまよい、運がよければ文章や言葉となって生み出される。言葉にたどり着かなかった思考のかけらは、そのまま忘れ去られたり、脳の中のどこかの引き出しに収まり、ひっそりと次の機会をうかがう。 つまり、言葉が人間の思考のアウトプットにおけるボトルネックなのだ。 そう言えば、爆笑問題の大田が、以前にテレビ番組で慶応の教授陣と議

  • 404 Blog Not Found:This one works! - 書評 - 3語で9割通じる英会話

    2008年02月17日23:00 カテゴリ書評/画評/品評Logos This one works! - 書評 - 3語で9割通じる英会話 Can't agree more -- though my reason is different. 3語で9割通じる英会話 デイビッド・セイン 小学生に英語を必修させる必要があるのか? (内田樹の研究室) 文科省は学習指導要領を改訂し、小学校五年六年から英語を必修化することを決めた。 愚かなことである。 But if you can't beat them and decide to join them, this book is for you -- and your kids. 書、「3語で9割通じる英会話」は、文字通り、やたら使える--そして使う--3文字フレーズをぎっしり収録した一冊。 目次 はじめに "初対面"がラクになるとっさの一言 も

    404 Blog Not Found:This one works! - 書評 - 3語で9割通じる英会話
  • 小学生に英語を必修させる必要があるのか? - 内田樹の研究室

    文科省は学習指導要領を改訂し、小学校五年六年から英語を必修化することを決めた。 愚かなことである。 日語がこれだけできなくなっている知的状況で二カ国語を学ばせる意味がどれほどあるのか。 特にオーラル中心の語学教育の子どものメンタリティへの影響については、もうすこし真剣に考えた方がよろしいのではないか。 英語運用能力を重視する教育機関で何が起きているか、みなさんはご存じであろうか。 論理的には当たり前のことであるが、それは「英語運用能力の高さにもとづく人間的価値のランキング」である。 「英語が他の教科に比較して際だってよくできる」という条件をクリアーしてその教育機関に入学した学生は、当然ながら、「英語ができることは、きわだってすぐれた人間的能力である」というイデオロギーのかたくなな信奉者になる。 これはごく自然なことであるから非とするには当たらない。 けれども、そのような学生たちの教場での

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。Lesson366 お願いのメールを書く

    Lesson366 お願いのメールを書く 人に何かを頼むときというのは、 エゴが出やすいときだ。 そもそも困ってたり、なにか欲求があって、 せっぱつまってお願いするわけだから。 そこで光るのは、 「相手の身になって自分の文章をふりかえる」姿勢。 むりやり頼みこむのでなく、 メールのどこか一文でも、ひと言でもいい、 相手から、「そうそう!」「いいねそれ!」と 共感してもらって、 相手から喜んで協力してもらえる、 そんな文章を目指そう! まず、メールの文章は、「一発サビ出し」と心得よう。 中高年の人の中には、 「いきなり題にはいるのは、はしたない」と 時候のあいさつや、まえおきを長々と書く人もいる。 でもメール社会の住人は、みな忙しい。 せちがらいようだけど、 「形式的な前置きはいいから、 はやく、単刀直入に題にはいってくれ」 というような気分で、メールボックスを開く人が多いのだ。 くわえ

  • 「あれもできる、これもできる」ではなく「あれもできない、これもできない」、しかし・・・: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 他人の話の文脈をとらえたり、あるいは、自分自身の考えや仕事がどういう文脈にあるものなのかを理解したりするのが苦手な人が多いように感じます。 相手の話や自分の思考の文脈さえ捉えられないのですから、もっと捉えにくい行動のコンテキストはまったくといっていいほど、捉えられません。 でもね、それで困るのは、西林克彦さんが『わかったつもり 読解力がつかない当の原因』で書いているように、<文脈がわからなければ「わからない」>からなんですよ。物事の読解力に欠けてしまうんです。 僕自身、そんな風な印象をもっているので、書家の石川九楊さんが『縦に書け!―横書きが日人を壊している』に書いているこんな文章もすごく納得感を感じます。 遠近法の欠如と併せて、距離感のなさも目につきます。たとえば道路

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