お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉(49)が23日、水曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に出演し、20日に行われた「M-1グランプリ」で衝撃を受けた一言を明かした。 決勝大会に出場した「錦鯉」は、渡辺隆(42)と長谷川雅紀(49)の40代コンビで、4位で最終決戦進出を逃した。審査員を務めたオール巨人(69)が「僕はかねて漫才適齢期というのがあると思っていて、30代後半から40代やと思ってる」と激励。「長谷川君はあと1年しかないけどね」といじっていた。 大吉も長谷川と同じ49歳とあって、「あれが一番ショックでした」と、巨人の言葉をかみしめた。「多くの中堅漫才師が、あれ?って言いましたよ。だからもう終わりです」と、自虐を込めてコメント。「『グランドフィナーレに向かって頑張るしかない』と言いながら、翌日も劇場でやりました」と明かした。 相方の博多