4人組バンド・JUN SKY WALKER(S)が27日、ベースの寺岡呼人がバンドを卒業し、3人で活動を継続することが公式サイトで発表された。 【写真】卒業を発表した寺岡呼人 同サイトで「この度今後の活動について、森純太、小林雅之、宮田和弥が話し合いを行い、JUN SKY WALKER(S)は、3人で活動していくことを決め、寺岡呼人と袖を分かつことになりましたので、ここで皆様にご報告させて頂きます」と報告し、「寺岡呼人は、脱退ではなく、卒業です」と説明。「今までバンドのためにエネルギーを注いでくれて感謝しています」と伝えた。 公式サイトでは森、小林、宮田のコメントを掲載。ギターの森は「昨年から何度もミーティングを重ねました。今回の決断は、お互いにとって残りの音楽人生でより自由に、やりたいことに集中するための決断だと考えてます」と説明する。 ボーカルの宮田は「中学2年の結成からメンバーが代わ
医療用医薬品「ヒルドイド」を販売するマルホは、健栄製薬が製造販売する「ヒルマイルド」の販売差し止めを求め、1月21日付で大阪地方裁判所に仮処分申請を行なった。これを受け健栄製薬は「遺憾であり当社の信用と信頼を著しく傷つけ、損なう行為」と徹底抗戦の構えだ。 マルホの処方薬(医療用医薬品)である血行促進・皮膚保湿剤「ヒルドイド(成分名:ヘパリン類似物質)」は1954年の発売以降、乾燥性皮膚疾患などに悩む患者に提供してきた。一方、健栄製薬の「ヒルマイルド」は、「ヒルドイド」と同成分である、保湿や血行促進などに優れた効果がある“ヘパリン類似物質”を配合した商品として昨年6月から、処方箋がなくてもドラッグストアなどで購入できる市販薬(一般用医薬品、OTC医薬品)として販売している。King & Princeの永瀬廉さんを起用した広告展開も話題だ。 マルホは「『ヒルマイルド』の販売が『ヒルドイド』に係
※知的障害を持つ子供と親について、またそういった子供を産むことや育てることについて、比較的マイナスな内容です。不快に思う方もいると思いますので自己責任でお読みください。 インスタのおすすめ欄を見ていたら、軽度の知的障害を持つ娘を小学校の普通学級に通わせてるお母さんの投稿が出てきた。その子はクラスで孤立していること、授業の指示を理解できていないという報告をサポーターの人から受けたらしく、学校に行って状況を改善するよう話をしたいという投稿だった。 これを見て、ふと小学校の時に同じクラスにいた知的障害を持つ男の子のことを思い出した。その子、Aくんは、授業中、授業に関係ないことを唾を飛ばしながら話し、正面を向いて座れないのかいつも横向きに座っていた。国語はからっきしだったが算数が得意で、足が早くて、ドッヂボールが好きだったと思う。正確に覚えていないけど、小学校までは普通学級で過ごして、中学は支援学
昨年末、差別的な発言で炎上した大手化粧品メーカー「DHC」の代表取締役会長・吉田嘉明氏(79)。「文春オンライン」特集班は、差別発言以外にも吉田氏が従業員に消費者の口コミを大量にSNSに投稿するよう指示していたことや、「愛社精神指数」と呼ばれる指標で賞与額を決めていること、人事評価で低評価の社員を「穀潰し」と呼んでいることなどを詳報した。 報道直後から、編集部には続々と同社に関する情報が寄せられた。「報道内容はDHC社内の問題の氷山の一角に過ぎない」という。 そんな中で、ちょうど記事が公開された昨年12月28日、ひとりの男性新入社員が研修中の人事部付きの身でありながら、懲戒解雇処分を受けてDHCを去っていた——。 労働問題に詳しい神奈川総合法律事務所の嶋崎量弁護士が話す。 「懲戒解雇は『死刑判決』に例えられることもあるほど、労働者にとって最も重い処分です。仕事を失うだけでなく今後のキャリア
小売大手・イオン(千葉市)が打ち出した「禁煙施策」が議論を呼んでいる。 2021年1月25日、グループ従業員約45万人を対象に就業時間内、敷地内での「禁煙」を実施するとニュースリリースで発表。そこには、喫煙後に衣服などから発生するたばこ成分を周囲の人が吸い込む「三次喫煙」を防ぐため、就業時間45分前の喫煙もやめさせるといった趣旨の説明もあり、ツイッター上では「出勤前くらいは従業員の自由にさせて」「行動を制限する権利はあるのか」と異論が噴出した。 「三次喫煙防止」について、イオン側はJ-CASTニュースの取材に対し「これからルール作りを決めていく段階」だとしている。だが、仮に企業が従業員の就業時間外に「禁煙」を強いた場合、法的な問題は生じないのか。弁護士に見解を聞いた。 ■テレワーク従業員も「就業時間内喫煙」の対象に イオンが21年1月25日に発表したニュースリリースの内容は、国内115社の
モデルでタレントのゆきぽよ(24)が苦境に立たされている。1月21日発売の「週刊文春」の報道で、過去に親密な関係にあった知人男性が2019年5月、ゆきぽよ宅で薬物使用の疑いで逮捕されていたことが明らかになり、公式サイトやSNSで謝罪に追い込まれる事態となった。 【写真】芸能界から「干された」ヤンキー系タレントといえばこの人 騒動の余波は、自身の過去の発言にも及んでいる。19年4月放送の『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)では、過去の交際相手が傷害や詐欺で逮捕されたことに触れ、「今まで彼氏5人と付き合って、5人中4人が逮捕されちゃって……」と赤裸々に語っていたゆきぽよ。当時の交際相手の出所まで「最大9カ月待った」ことなども明かしていた。 こうした発言に対して、Twitterなどでは<犯罪者とお付き合いしていたという武勇伝が裏目に出ましたね><元カレが少年院いったとか捕まったとか武勇伝みたいに
ヒップホップグループ「RHYMESTER」のMC・宇多丸(51)と宇垣美里アナウンサー(29)が26日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「アフター6ジャンクション」(月~金曜後6・00)に生出演。同番組が発端になった月刊映画雑誌「映画秘宝」(双葉社)の編集長・岩田和明氏による“恫喝DM”騒動について語った。 【写真】フリーアナウンサーの宇垣美里 事の発端は今月5日、岩田氏が同番組の特集コーナー「ビヨンド・ザ・カルチャー」に出演。この日は韓国映画特集だったが、その感想をつぶやいた一般ユーザーの「映画秘宝にあまりいいイメージがない」という主旨のツイートを“苦言”と捉えた岩田氏が「過労の中で一方的に頭に血がのぼってしまい、憤りを感じてしまった」ため、「今、心の底から深く深く心が傷付き、胸が張り裂けそうなほど大きなショックを受けて、死にたいです」などと記したDMを17日に送付。被害者がDMの内
色とりどりのマスクを紹介するミステル・カカオさん=群馬県高崎市で2021年1月20日午後7時35分、庄司哲也撮影 群馬県高崎市北双葉町にマスク専門店がオープンした。マスクといっても鼻や口を覆うマスクではなく、プロレスラーがリングでかぶる覆面の専門店。プロ仕様の覆面とリングコスチュームの職人で、レスラーでもあるミステル・カカオさんがオーナーを務める「覆面屋工房」だ。「コロナ移住」で昨年9月に東京都内から移転した。カカオさんは「群馬の地にプロレスやマスク文化を根付かせたい」と新天地での抱負を語る。 カカオさんのマスクやコスチュームは、獣神サンダー・ライガー選手ら多くの有名レスラーが愛用する。「仮面貴族」「千の顔を持つ男」の異名で日本でも一世を風靡(ふうび)したメキシコ人レスラー、ミル・マスカラス選手とも契約。放映中のスポーツ系バラエティー番組で出演者がかぶるマスクもカカオさんが手掛けた。
大相撲の時津風親方(47=元前頭時津海)が初場所中、日本相撲協会作成の新型コロナウイルス対策のガイドラインに違反したことが26日、分かった。 【写真】正代の耳を引っ張る師匠の時津風親方 関係者によると、同親方はマージャン店のほか歓楽街に出向いていたという。協会は近日中に理事会を開き、処分を決める方針。同親方は昨年9月にもゴルフコンペに参加していたことが判明して2階級降格処分を受けており、違反は2度目になる。解雇を含めた厳罰は避けられない見通しだ。 ◇ ◇ ◇ 大栄翔の初優勝などで初場所が盛り上がった直後、水を差すような行為が判明した。時津風親方が本場所中にもかかわらず複数回、雀荘でマージャンに興じていたことが分かった。また、マージャンだけでなく、歓楽街にも繰り出していた。関係者によれば、同親方は今場所に限らず、雀荘に出入りしていたという。 日本相撲協会は、新型コロナウイルス感染拡大
「中止という選択肢はありませんよ。今も、準備は着々と進んでいます」(東京五輪の運営に携わる関係者) 7月23日に予定されている東京五輪の開会式まで、あと半年を切った。収まることのない新型コロナウイルスの感染拡大を受け、にわかに中止や再延期について報じられるようになってきたが、1月21日、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は「7月に開催しないと信じる理由は、現段階では何もない」と発言し、その可能性を否定した。 しかし、五輪の中止・再延期を望む声は根強い。NHKの世論調査(1月13日発表)によれば、東京五輪・パラを開催すべきか、という質問に対し、合わせて77%が「中止すべき」「さらに延期すべき」と回答。「開催すべき」の16%を大きく上回った。 ただし、中止を決めたら今度は、大きな経済損失が発生するのでは、との指摘がある。宮本勝浩・関西大名誉教授の試算によれば、大会が中止され
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