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ブックマーク / www.dailyshincho.jp (22)

  • 1700人が犠牲になった「ニオス湖の悲劇」とは【地球の履歴書】(全文) | デイリー新潮

    熱心な大河内直彦ファンとしては、じつに複雑な心持ちだ。なによりも業の研究をしてもらいたい。しかし、あの流麗だが平易な文章、俯瞰と凝視を織り交ぜた視点、そして品格のある科学読み物も読みたい。ともかく、寝ないでもいいから仕事をしてもらいたい。ここにその我々の願いが結実したというわけだ。 書はタイトルのまま、地球の履歴書である。全八章にわたって地球の誕生から、いま日人がもっとも気にかけている地震の予知などまで、縦横無尽に語り尽くしている。著者にとってはエッセイを書いたつもりなのだろうが、一般の読み手にとっては最良の地球科学の入門書でもある。 ところで、入門書を書く極意とは読者の関心をかきたて続けることにある。モチベーションのある読者にとっても、論文調の文章ではやがて飽きてしまう。映画のように場面をタイミングよく転換しながら、ときにはモンタージュの技法も入れて、謎ときのための伏線も張って、大

    1700人が犠牲になった「ニオス湖の悲劇」とは【地球の履歴書】(全文) | デイリー新潮
    sakahashi
    sakahashi 2018/07/11
    夏休みの課題図書に
  • 財務省「福田次官」セクハラ現場はここ “好きだから情報を……”(全文) | デイリー新潮

    「週刊新潮」先週号が報じた財務省トップ・福田淳一事務次官のセクハラ発言。4月16日、次官および財務省は全面否定のコメントを発表したが、誌は、以下のような発言も確認している。 *** 速報【疑惑の鹿児島県警】内部情報を受け取った“とある記者”とは何者か “キーマン”のネットメディア代表が舞台裏を明かす「まさか報道機関にガサに入るとは」 速報悠仁さまの進学先は結局どの大学に? 「東大に合格すれば”特別扱い“」との指摘も 今回紹介するセクハラの舞台となったのは、東京・品川区の目黒駅にほど近い「ロゼッタ」という店。財務省はコメントで〈女性が接客をしているお店に行き、お店の女性と言葉遊びを楽しむようなことはある〉としたが、れっきとしたワインバルでの模様である。 なお、前回の音声と併せて報じたセクハラは今春のものだが、こちらは2016年11月。現在、店はオーナーが代わり、店名も変わっている。福田次官

    財務省「福田次官」セクハラ現場はここ “好きだから情報を……”(全文) | デイリー新潮