「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。
![芦原さんは「ウソ」であしらい、脚本家には「原作者批判」で敵意を煽る…日テレ「セクシー田中さん」調査報告書で浮上した「プロデューサーの大罪」 | デイリー新潮](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/55d6351745eb3f1d8950fc9276279d6b304c83ab/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.dailyshincho.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2024%2F05%2F2405311841_1.jpg)
賀来賢人との対談で 俳優の鈴木亮平が日本のドラマの現状について「韓国に20年くらい差をあけられた」と発言し波紋を広げている。これは3月31日に放送されたフジテレビ系「だれかtoなかい」での出来事。Netflixで世界的ヒットとなったドラマ「忍びの家 House of Ninjas」を企画し主演した俳優の賀来賢人と対談した鈴木は、司会の中居正広から「(日本のドラマは)監督業、脚本業、プロデュース業と分けて……」と振られると「それで今まではこれた んですけど。我々は日本国内だけに向けて作品を作っていたけど、気がついたら海外、例えばお隣の韓国に20年くらい差をあけられちゃったっていう危機感がある」と打ち明けたのだ。 【写真】「何で先をどんどん急ぐのだろうか」…日本のドラマ制作に警鐘を鳴らした大物俳優 「20年」という数字にネットはざわついた。鈴木によると、韓国は20年前から海外に向けた作品を制作
キャバクラと見紛う料金設定 ・白ロゼ/5万円 ・ドンペリ/8万円 ・オリジナルシャンパン/10万円 ・アルマンド/15万円 ・エンジェル/19万円 このメニューを見て、どこぞのキャバクラの料金表か、と思った人も多いだろう。しかし、これはキャバクラではない。とあるメイドカフェのメニューの値段なのである。これらのシャンパンやワインをオーダーすれば、メイドが開栓する動画が撮影できる特典もつくという。 【写真】トラブルが続出 メイドカフェが林立する秋葉原の街並み メイドカフェは、2000年代の『電車男』のブームなどで注目を集めるようになった、メイド服をまとった店員が接客するカフェである。「おかえりなさいませ、ご主人様」といった独特な挨拶をはじめ、メイドがオムライスにケチャップで文字を書いてくれたり、メイドとじゃんけんやゲームができるなど、非日常感とゲーム性を重視した接客は外国人観光客にも人気が高い
ファンは「商品を買って応援」 7日に開いた会見で、ジャニーズ事務所は創業者・ジャニー喜多川氏(2019年に87歳で逝去)による性加害を正式に認定した。今後、藤島ジュリー景子前社長(57)が中心となり、被害者への補償を進めることを宣言したものの、その具体的な内容について説明はなかった。 事務所の会見を受けて、キリンHDは「問題解決のために同事務所が具体的な行動を起こすことが不可欠だが、それには一定の時間がかかる」と判断。8日夜には「ジャニーズ事務所のタレントについては、現在起用しているタレントの契約満了をもって、今後起用しない」と表明し、アサヒグループHDもそれに続いた。 余波は、「午後の紅茶」の目黒蓮(Snow Man)、「ホームタップ」の重岡大毅(ジャニーWEST)、「クリアアサヒ」の二宮和也(嵐)、中丸雄一(KAT-TUN)、山田涼介(Hey! Say! JUMP)、菊池風磨(Sexy
黒いミニのワンピース姿で男性に挟まれ楽しそうなこの女性は、テレビ朝日のエース・弘中綾香アナウンサー(30)だ。この日は左横でケーキを持つ男性の誕生パーティー。男性は、弘中アナの慶應大学時代の同窓生で、現在は日本テレビに勤めているという。 【写真】黒いミニのワンピース姿で、男友達の誕生日を祝う宅飲み中の弘中アナ テーブルの上にはウイスキーのボトルが置かれている。平時であれば、何気ない日常の一コマでしかないが、この写真が仲間内しか見られない非公開のSNSアカウントから投稿されたのは、緊急事態宣言下の8月22日。東京都では、連日4千人を超える新型コロナウイルス感染者が確認され、テレビ朝日でも、番組内で感染対策の徹底を呼び掛けていた。とはいえ、4人程度の宅飲みなら、本来、目くじらを立てることもあるまい。問題は彼女がテレ朝の局員だということ。 テレビ局関係者によると、
ジェフリー・エプスタインとの関係 菅義偉首相の肝いりで新設される予定のデジタル庁について、事務方トップの「デジタル監(事務次官に相当)」に、実業家で個人投資家の伊藤穰一氏(55)を起用する方向で最終調整に入ったと報じられた。伊藤氏は、「食べログ」などを運営するカカクコムなどを傘下に持つ「デジタルガレージ」の共同創業者であると同時に、長らくMIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボ所長を務めるなど、ネット界の風雲児として知られる人物だ。 *** 【写真】少女買春容疑で何度も逮捕・起訴され、謎の死を遂げたジェフリー・エプスタイン 通常なら余人をもって代えがたく、三顧の礼をもってしても迎えたい人材であるはずだが、性犯罪者から資金提供を受けていたことが判明したため要職を辞任していた過去があり、「さすがにマズイのでは」という声が上がっている。 「伊藤氏は幼少期から両親の仕事の関係で、基本的には海
就活生がOB訪問するために利用するマッチングアプリを利用し、女子大生に睡眠薬を飲ませて乱暴した男が逮捕された。この男、自分の学歴を「神戸大学」としていたが、実際は、偏差値が10以上離れた私立大学卒だった。最近、事件の舞台となることが増えた就活マッチングアプリとはいったい何なのか――。 *** 速報小室さん夫妻の新居は「温水プール」「ドッグラン」つきラグジュアリー仕様高級マンション “全米で最も住みやすい都市”でテレワークか 本当は同じ神戸の「甲南大学」卒だった 12月3日、警視庁捜査1課は、20代の女子大生に睡眠薬入りの酒を飲ませ抵抗できない状態にして暴行したとして、「リクルートコミュニケーション」社員の丸田憲司朗容疑者(30)を準強制性交罪の疑いで再逮捕した。丸田容疑者は先月、別の女性に暴行した容疑でも逮捕・起訴されており、さらに余罪があると見られている。犯行の手口を警視庁担当記者が解説
“緑のローソン”ことローソンストア100に、ここのところ元気がない。最盛期の2012年には1224店だった店舗数は、現在685店舗(9月時点)と約半分に。特に今年2月と3月に閉店の勢いは増し、それぞれ22店、36店を閉じている。一体、何が起きているのか。 *** ローソンストア100は、2007年に株式会社ローソンが「SHOP99」の運営会社と業務提携したことにルーツを持つ。店内には看板通りの「100円」食料品や日用品ほか、100円を超える弁当や、分かりにくいパッケージが物議をかもしたローソンのPB総菜も並ぶ。これらに加え野菜や肉などの生鮮も販売されているのが、特長と言えるだろうか。 「新浪剛史さんがローソン代表を務めていた時は、『おにぎりのブランド化』『日本郵政との提携』そして『SHOP99の買収』が世間の注目を集めました。ただ、言ってしまえば、おにぎりの強化はバイヤーの仕事ですし、郵政
いつの時代も、教育は多くの親の最大関心事である。学歴なんか無用だという意見もあるものの、「できれば東大など一流校に」という昔ながらの願いを持つ人もいまだに少なくない。 東大では最年少の31歳という若さで准教授となった大澤昇平さんは、AIの研究で注目されている新進の研究者。しかし、彼の准教授への道は、通常とはかなり異なるルートを経たものだ。 そもそも彼は、「東大」には新入生として入学していない。進学校も卒業していない。センター試験などいわゆる普通の大学試験を経ず、高専から大学(筑波大学)に編入、さらに東大大学院へと入っているのだ。このように説明すると、「学歴ロンダリングじゃないか」と揶揄する向きもあるかもしれない。が、そうではない。 彼の選んだルートには必然と戦略があった。それらはAI時代における教育を考える上で大きな示唆を与えてくれるものだ。最近、初めての著書『AI救国論』を上梓した大澤さ
無名の役者が掴んだ栄冠 苦労人の男優、遂にブレイクか――。大ヒット映画「カメラを止めるな!」主演・濱津隆之(37)の所属事務所が決まったことが、デイリー新潮の取材で分かった。今日2月1日、正式に発表される。日本アカデミー賞の受賞も含め、濱津本人に喜びの声を聞いた。 *** 速報「訴訟沙汰になってもおかしくない」 初恋の人と再婚した貴乃花の“独立騒動”「背景に再婚相手の息子が」 まずは、これまでの経緯を振り返っておこう。上田慎一郎監督(34)が脚本と編集も担当した「カメ止め!!」は僅か300万円で製作され、2017年11月に東京・新宿の劇場で、ひっそりと6日間限定で公開されたのが全ての始まりだ。 翌18年6月に新宿と池袋の2館で公開されると、一気に口コミで爆発的人気を呼ぶ。7月にはアスミック・エースとの共同配給が実現したことなどから、上映館は全国300館に拡大。昨年末に文化通信社が「18年邦
熱心な大河内直彦ファンとしては、じつに複雑な心持ちだ。なによりも本業の研究をしてもらいたい。しかし、あの流麗だが平易な文章、俯瞰と凝視を織り交ぜた視点、そして品格のある科学読み物も読みたい。ともかく、寝ないでもいいから仕事をしてもらいたい。ここにその我々の願いが結実したというわけだ。 本書はタイトルのまま、地球の履歴書である。全八章にわたって地球の誕生から、いま日本人がもっとも気にかけている地震の予知などまで、縦横無尽に語り尽くしている。著者にとってはエッセイを書いたつもりなのだろうが、一般の読み手にとっては最良の地球科学の入門書でもある。 ところで、入門書を書く極意とは読者の関心をかきたて続けることにある。モチベーションのある読者にとっても、論文調の文章ではやがて飽きてしまう。映画のように場面をタイミングよく転換しながら、ときにはモンタージュの技法も入れて、謎ときのための伏線も張って、大
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く