運営元のロゴ Copyright © 2007-2024 All Rights Reserved by Gijutsu-Hyoron Co., Ltd. ページ内容の全部あるいは一部を無断で利用することを禁止します。個別にライセンスが設定されている記事等はそのライセンスに従います。
HTML WGより3月4日付で、新しいHTML5の草案を含めた6つの文書が公開されました。 HTML5 HTML Canvas 2D Context HTML Microdata HTML+RDFa HTML: The Markup Language HTML5 differences from HTML4 HTML5 differences from HTML4の日本語訳も、いつもの通り更新しています。 HTML5 における HTML4 からの変更点 変更点 昨年の草案からの変更点から、いくつか気になるものを挙げてみます。 ひとつは、会話文を表現するdialog要素が削除されました。専用のマークアップを用意する必要性や、表現力に乏しいといった懸念が寄せられたことによります。 また、figure要素とdetails要素について内容モデルの変更がありました。これらの要素はキャプションにlab
前回はHTMLやXHTML、HTML5について、その歴史などを振り返りました。今回はCSSのいまをみみていきます。CSS 2.1やCSS3の策定が開始してから数年経ちますが、現在はいったいどのような状況にあるのでしょうか。 CSS1やCSS 2.0は古いもの 2009年10月現在、勧告されているCSS仕様は次の2つです。 CSS Level 1 CSS Level 2 (CSS 2.0) しかし、これらはCSS WGにより「古いもの」とされています。理由としては、仕様書に不備があるにも関わらずメンテナンスされていないこと、実装との食い違いが無視できないほどに多くなったことが挙げられています。 特に後者は、私達Web制作者にとって問題でしょう。仕様書に則ってスタイルシートを書いたのに、意図しない表示にならないといったことが起こりかねないからです。 実質的な標準はCSS 2.1 現在はCSS1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く