画像説明, 被害の大きかったジンバブエ・チマニマニから遺体を搬送するため、ヘリコプターを準備する救助隊員 14日にアフリカ南部を直撃したサイクロン「アイダイ」による死者が急増している。被害の大きかったモザンビークのセルソ・コレイア土地・環境・農村開発相は23日、同国での死者数が242人から417人に増えたと発表した。
画像説明, 被害の大きかったジンバブエ・チマニマニから遺体を搬送するため、ヘリコプターを準備する救助隊員 14日にアフリカ南部を直撃したサイクロン「アイダイ」による死者が急増している。被害の大きかったモザンビークのセルソ・コレイア土地・環境・農村開発相は23日、同国での死者数が242人から417人に増えたと発表した。
アフリカの南東部の広い範囲で大雨とサイクロンの上陸により洪水の被害が拡大しています。被害はモザンビークやジンバブエなど4か国にまたがり、死者は300人を超えていて、国際機関が対応を急いでいます。 被害はモザンビーク、ジンバブエ、マラウイ、南アフリカの4か国に拡大し、それぞれの政府によりますと死者はあわせて308人に上っています。 モザンビークの港湾都市ベイラでは、2つの川があふれて市街地の大半が水につかり、現地からの映像では木の上に取り残された人が救助隊に助け出される様子が確認できます。 モザンビークのニュシ大統領は、「被害は甚大で、犠牲者は1000人に達する可能性もある」と話していて、国連や援助団体が、食糧や医薬品などを被災地に届ける準備を急いでいます。
【3月17日 AFP】マラウイ南部で豪雨による大規模な洪水が発生し、少なくとも56人が死亡、100万人近くが被災した。 前半は、洪水で冠水した地域の空撮映像。後半は、緊急食糧の配給を受け取る被災者たち。15日撮影。(c)AFPBB News
【3月16日 AFP】東アフリカのモザンビーク中部の大都市ベイラ(Beira)で15日、熱帯サイクロン「アイダイ(Idai)」の被害で少なくとも19人が死亡、50万人以上が孤立状態に置かれていることが分かった。 国営のラジオ・モザンビーク(Radio Mocambique)は、最初に入ってきた情報では、アイダイの被害によりソファラ(Sofala)州で19人が死亡、70人超が負傷したと報じている。死者が集中しているのは、同州の州都で港湾都市のベイラ。同市は、送電設備が破壊され、空港が閉鎖された他、洪水により道路が冠水しているため、陸の孤島と化している。 地元の当局者によれば、国内全体でみると、今週発生した豪雨による死者はすでに66人に達しており、111人が負傷、1万7000人が避難を余儀なくされている。 当局者によると、モザンビーク、隣国マラウイ、南アフリカ共和国での豪雨災害による死者は、こ
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