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2009年3月9日のブックマーク (2件)

  • 役に立たない奴を見抜く簡単な方法 | おごちゃんの雑文

    何の前提もなく、上から目線な奴は、たいてい「ロクな奴」じゃない。 お互いの立場が公開されていれば、目線の上下は当然ある。別に年長者が上とか、経験が多いから上ということはなくて、持っているものが多いかどうかで目線は決まるもの。とは言え、とりあえず偉そうな立場に見えた人を上に見ておけば、まぁとりあえずという意味では間違いはない。あくまでも「とりあえず」ではあるけど。 でも、そういったものが何もない場合、たとえば匿名掲示板の書き込みやら、ブコメの類のような、お互いの位置関係が不明な場合に、いきなり上から目線的な言葉で語り始める奴には、「ロクな奴」がいない。 と言うか、「ロクな奴」ってのは、たいてい目線が低い。なぜなら、「ロクな奴」ってのは、自分の身の程を知っているから、うっかり自分よりも上の人の前で偉そうにして馬鹿を晒したくないものだからだ。人の「言葉」というのは「何を言ったか」だけではなく、「

  • 潜在“脳力”:【23】「嫉み」の感情はどこから来る?:日経ビジネスオンライン

    妬みや劣等感は自他の比較によって生じる感情だ。サルにも時おり観察されるらしいが、ヒトに強烈に備わった心情といってよいだろう。となると、こうした心のルーツを探索する脳研究は、やはり、ヒトで実験する必要がある。最近の興味深い研究を紹介したい。 他者との比較が「不安」の回路を活性化 まずは、ロンドン大学キングス・カレッジのフリードリッチ博士らの研究から。彼は、女性たちがスリムなボディに憧れるメカニズムに着目した。 自分の身体に対する不満感は、先進国で育った女性に特に強い。これは取りも直さず、社会文化的な環境によって後天的に植え付けられた感情であることを意味している。いうまでもなく主因はメディアにある。ファッション誌やテレビなどに出てくる、極度に細い女性モデルのスタイルを、多くの一般女性たちは「よいスタイル」として理想化する。 ケヴィン・トンプソンは著書『Exacting Beauty』で、「女性

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