2019年3月9日のブックマーク (1件)

  • そしてオタクは「気持ち悪い」から目覚める―SSSS.GRIDMANにエヴァを添えて - 1k≒innocence

    何かが変わる気がした 何も変わらぬ朝に いつもより少し良い目覚めだった ―changes/Base Ball Bear www.youtube.com 「気持ち悪い」 1997年、多くのオタクがこの呪いにかかった。 『劇場版エヴァンゲリオン Air/まごころを、君に』で終劇に告げられるこのセリフは、壮絶な運命を経てもなお、他者と向き合うことを決めた碇シンジへ向けられたものである。 作において視聴者がもつ感情は様々だが、概ね「他者と向き合うこととは何か」を描写している点は共通認識であると思う。 個人的に作を鑑賞したのは10年ほど前で、その頃は学生生活に病んでいたので、「どうして俺にミサトさんはいないんだろう…」と真剣に悩みながら毎晩夜明けまで劇場版を鑑賞する生活を1カ月ほど続け、前期の午前中の授業は全て落とした。 それでも今までなんとか生きてこれているし、ミサトさんにもそこまで渇望しなく

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