日々めまぐるしく変化するIT業界。市場を牽引しているベンダや製品を知ることは、失敗しない製品選定のための重要なファクターだ。そこで参考にしていただきたいのが、第三者機関から提供される調査レポートをベースにお届けする「シェア情報アーカイブ」。今回は、富士キメラ総研の情報を元に、スマートフォンのシェア情報をご紹介しよう。 ※「スマートフォン/「スマートフォン」シェア」の記事を一部ご紹介します。会員登録を行い、 ログインすると、「スマートフォン/「スマートフォン」シェア」の記事全文がお読みいただけます。 富士キメラ総研の調べによれば、2008年のスマートフォン市場は、7月発売の新製品が一般コンシューマ需要を獲得したことで大幅に拡大し、市場規模は数量ベースで前年対比95.4%増の127万台、金額ベースで94.6%増の681億円と見込まれている。その後も増加が続き、2012年には185万台/973億