使わなくなったモノを倉庫にしまう。 捨てずに取っておく心理としては「いつか使う時が来たら困るから」だろうが、断言する。 いつかはやってこない。 自分が使っているモノでさえ、他人にとってはゴミだ。 モノを捨てられない父 モノを捨てられない父はよく、わたしに「これを使いなさい」と渡してくる。 父とわたしの趣味が同じで、ちょうど欲しかったモノであれば喜んで受け取っただろう。 しかし、父とわたしの趣味は正反対。 わたしは極力シンプルなモノやデザインを好み、父は派手でこってりしたデザインを好む。 新居のカーテンを選んだ時も、その違いが現れた。 わたしが真っ白な無地を選んだのに対し、父が提案したのは大きくバラの模様が全面に入ったデザインの、まるで昔の貴族が好みそうなカーテンだった。 余計な模様や柄のない、機能性の高い白の壁紙を選んだわたしとは正反対に、シャンデリアのような模様が羅列された、紺と金色でフ
ツアーや旅行会社を使わずに世界一周しに行く人について、いつも思うことがある。 彼らとわたしは、全然違う人だ。 生まれてこのかた、自力で世界を見たいと思ったことが一度もない。 周りにそんな人がいなかったことも大きいのかもしれない。 自分の目で世界を見て回り、知らない世界を経験してみたい。 そんな風には、本当に一度も思ったことがない。 スポンサーリンク 世界一周したい!に共感できない だからか、世界へ旅に出る人たちに共感ができない。 どうして旅に出たいのか、理解はできる。 彼らの話を聞く機会に恵まれた。 日本にいるだけでは到底味わえない出来事を山ほど経験した彼らの話は、得てしてみんな面白い。 しかしわたしは、何度聞いても「自分も世界を巡ってみたくなった!」とは思えないのである。 これはもう、興味の有無としか言いようがない。 歌が好きな人もいれば、歌うことの何が楽しいのかわからないという人もいる
月間120万PVを誇るブログ「ミニマリスト日和」著者・おふみさんの描き下ろしアイディア本。 ムリなく自分に正直に、おふみさん流の手放し方と整え方がまとめられています。 もともと汚部屋出身の彼女。 仕事・家庭環境で「運が悪いな」と感じることが続き、掃除ができていなかったことに着目します。 掃除をしていくうちに気がついたことは、「モノが多すぎる」 いつでもどこでも暮らせるよう、身軽な人になりたい! そう思ったことが、ミニマリストへのきっかけでした。 目指すのは無機質でなんにもない部屋ではなく、スッキリしているけれどどこかホッとする空間。 かわいいイラストでほっこり楽しめる、あたたかい作品です。 ネコちゃんのスパルタおそうじ塾/卵山玉子
しゃなりぉー!(・ω・)/ アニソントラベルブロガーの南 咲希(@syanario)です。 5年越しの夢だったバリ島への旅が実現しました! 憧れのビーチやスパを堪能した翌日は、いよいよ観光がメインになります。 バリ島旅ログ第二弾! さっそく綴っていきます。 紫外線焼けの弊害 ビーチから戻った日の夜、あまりの痛みに目が覚めました。 時刻は夜中の4時半。(日本時間では5時半) 目を閉じていられないほど痛かった。 原因は、紫外線焼けした目… サングラスを忘れてきたので、紫外線をモロに受けたようです。 パラソルの日陰にいてもダメージがあるんですね。 ↑ずっとこういう日陰で過ごしてたのに。 太陽の光が海に反射して眩しかったのは確かです。 夢と現実を行ったり来たりな意識の中、持参していた目薬をさした記憶があります。 朝目が覚めると、手の中には蓋だけがありました。 本体はどこへ…笑 目薬をさしてそのまま
しゃなりぉー!(・ω・)/ アニソントラベルブロガーの南 咲希(@syanario)です。 5年前から行きたいと夢見てやまなかったバリ島へ行ってきましたー! 今回はその記録を、旅ログとして綴っていきます。 念願叶ってバリ島へ! ずっと言い続けた夢が、6月に叶うことになった。 憧れ過ぎた結果、それに関するアルバムまで作って、寝る前に眺めてた。 そのうち叶うと思って忘れていたけれど、実現するとやっぱり嬉しい。 夢の実現にはタイムラグがあるなと、つくづく思う。 — しゃなり@アニソンブロガー (@minamix_syanari) 2017年4月18日 4月にツイートした夢とは、「バリ島へ行くこと!」 5年以上も夢見ていた場所です。 憧れの景色を見て楽しむためだけの贅沢さ…! 成田空港からインドネシアの空港・デンパサールまではおよそ7時間。 どうしても焼きたくなかったので、日焼け止めの他に帽子・長
思い返せば、大きなチャンスを何度も逃してきました。 うまくいけば生活が一変しうる流れもありました。 とても楽しみにしていたこともありました。 万全を尽くしていても阻まれる、むしろ必然かのような残念な体験があるので、よかったら聞いてください。 大事な時に起きた3つの出来事 失敗というのは大事な時に限って大きく働くものです…。 ①ダンスオーディション前日に骨折 所属していた音楽事務所でのオーディションを控えていた時のことです。 寒い冬の2月、気合を入れて受けた一次審査に合格したとの知らせが入りました。 二次審査には苦手なダンスもあったので、より一層レッスンに励む日々でした。 その日のわたしは急いでいて、滑りやすい木の床を、スリッパなしの靴下で過ごしていた時のこと。 近くに出してあった石油ストーブに思いっきり、足をぶつけてしまいました。 なんとなく足の指が痛いなぁと感じてはいたのですが、特に気に
ふわふわした髪を揺らしながら、人懐っこく話しかけてくれたのものんちゃんでした。 本当は是非ともお願いしたいのに、撮られることに苦手意識が強く、けっきょく頼めませんでした。 たくさんアドバイスをくれたのに、初心者のわたしはほとんど意見を出せませんでした。 もっと仲良くなってみたいな、と思っても、いつも自分からは行けず。 そのせいか、友達付き合いは狭く深くが基本になっていました。 頭にあるのは「話しかけて迷惑だったらどうしよう」 こちらの都合などお構いなしに話しかけてくるつわもの。 そうしてもらえてようやく打ち解ける性格が、昔から変わっていません。 春風のようなあたたかさと無邪気な賑やかさで、自然と場を和ませることが得意なのんちゃん。 彼女がいて、安心していました。 もっと話せばよかった ※田舎フリーランス養成講座まるも6期生で開催された「たてさんツアー」での1枚! 慣れないパソコンを攻略しよ
職場での人間関係に悩む知人がいます。 わたしにしてみれば、なぜそんなに悩むのかがわからない。 他人を変えることはできませんが、自分の捉え方一つで関係はグッと良好になります。 わたしは仕事において、人間関係で悩んだことは一度もありません。 仕事で悩むことがあるとすれば、仕事内容に直接関わること、自分の希望が叶うかどうか(やりたいことができるか・欲しいスキルが身につくか)だけです。 今より楽に仕事に取り組める考え方・仕事論を展開していきます。 「なんとなく」という考えを捨てましょう 会社は守ってくれなくて当たり前 会社に文句を言うのはお門違い バックれるバイトに思うこと 仕事を選ばないのは逃げている自分への言い訳 「なんとなく」という考えを捨てましょう たとえば、35年のローンを組んでマイホーム… あまり考えずに選んでいるとしたら危険です。 ローンは借金です。 周りや常識に流されて「なんとなく
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く