第3子を産んだのは、40歳の時 現在5歳、来年の春からは小学校1年生になる第三子を出産したのは、ちょうど40歳の時。 世に言う、高齢出産でした。 それは娘を出産し、ようやく首が座ったころのスーパーで起こった、今でも忘れられない出来事があります。 この時、第一子の長男は高校受験の真っ最中だったのですが、長男のママ友とばったり遭遇してしまったのです。 生後3ヶ月の娘を抱いている私の姿を見たママ友は、あからさまにギョッとした顔をしたかと思うと、 怪訝そうな表情で、「ちょっと!嘘でしょ?…まさか…産んだのぉぉ???えぇぇぇ~~!?なんでぇ??信じられない!!!」と言われました。 まぁ、ママ友と言っても、正直そんなに親しくないので、気にするのも嫌だったのですが、あまりの無神経ぶりに、心底腹が立ったので、「はぁぁ??迷惑かけた??ごめんねー」と言い放った私。 それを聞いたとたん、はっとした様子で「いや
![高齢出産は“恥”なのか?ママ友に言われた言葉から、子育てを考える - withnews(ウィズニュース)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1895fb5f48576e1c20f262bf1a4ea4fb155fc1a3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs3-ap-northeast-1.amazonaws.com%2Fstorage.withnews.jp%2F2016%2F06%2F15%2F3%2F44%2F3443f61d-l.jpg)