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ベンチャーに関するsakudiaryのブックマーク (3)

  • 「シリコンバレーで起業」の有利さ - @IT

    2007/06/26 IT業界における米国企業の多さには慣れているつもりだが、フレッシュなアイデアと実行力を兼ね備えた米国発のベンチャー企業と接する機会があると、改めて「こうした企業はなぜ、まだ日から出てこないのだろう」と思うことがたまにある。IT業界で米国発だとか日発だとか気にすることはないのかもしれない。しかし日人としては、このことを完全に無視するわけにもいかない。 最近、リアルコムが、日人のシリコンバレーでの起業を支援するプロジェクトを立ち上げると発表したが、これは改めていろいろと考えさせられるニュースだった。 日でなくシリコンバレーで起業するほうが有利である理由は何か。さまざまな答えがありそうだが、最大の理由はおそらく、ITベンチャーへの投資環境の違いだろう。以前のITバブル期まではいかなくとも、豊富な資金力をバックとして活動する数々のエンジェルやベンチャーキャピタル。彼

  • 「グーグルゾン超える日本発起業家をシリコンバレーで育てる」 - @IT

    2007/05/15 「“○○ラボ”、“○○シリコンバレー”、“優秀エンジニア発掘”と銘打った活動は公共、民間両レベルで活発に行われているが、個人的な、ビジネスマンとしての私の意見では、いまだ当に世界を変える技術は出てきていない」(リアルコム 代表取締役社長 CEO肇氏)。それは、ソフトウェアやインターネットの分野でいちばん活発にイノベーションが起こり続けている場所、シリコンバレーで“世界”を肌で感じていないからではないか。 そうした問題意識から、自身もベンチャー企業であるリアルコムが、日のソフトウェアエンジニアを募り、シリコンバレーでの起業を援助するインキュベーション事業を始める。同社は5月15日付けでREALCOM Software Innovation Laboratory(RSIL)を設立。すでに社内ベンチャープロジェクトの開発担当者を含む3人を派遣しており、今後、国内で

  • あるテクノロジ・ベンチャーの肖像―リプレックスは「穴を掘る」 ― @IT

    2008/03/03 日のテクノロジ・ベンチャーに停滞感が漂っている。テクノロジ・ベンチャーが多数上場する国内の新興市場は長期の低迷にある。世界市場への進出を夢見るも、そもそも国内市場でその足場を築けないテクノロジ・ベンチャーが多い。連載「あるテクノロジ・ベンチャーの肖像」ではさまざまなテクノロジ・ベンチャーの姿を見て、進むべき道を探りたい。第1回目はリプレックス。 関連記事:純国産のソーシャルアドレス帳「Ripplex」のすごいところ シリコンバレーで10年楽しんだ技術者 国内のテクノロジ・ベンチャーが飛躍できない理由には資金不足もある。PCが1台あれば起業できるネットサービス企業でも、オフィスを構えてエンジニアを雇い、マーケティング活動を行うには資金が必要。新しいサービスを開発するためには、売り上げがなくても社員に給与を支払わなくてはいけない。日のテクノロジ・ベンチャーは「高い志が

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