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経営に関するsakudiaryのブックマーク (6)

  • 起業は「ゲーム感覚で気楽に」 起業後は「信用なくて苦労」

    コナミのDJゲーム「beatmania」(ビートマニア)の開発にサウンドクリエイターとして携わった南雲玲生さん(35)は今、「ユードー」というベンチャー企業を経営している。 コナミを辞めたのは26歳。29歳で大学に入学し、経済学を学ぶかたわら起業した。「大学で学びながら、ビジネスも実践でき、2度楽しいと、ゲーム感覚で気楽に考えていた」という(大学入学、起業、健康ソフト開発――「ビーマニ」開発者の今)。 ――なぜ起業したのですか。 将来への不安と教養のため29歳で大学に入学し、自分の都合で仕事をするため、起業しました。大学で学べて、ビジネスも実践できれば「2度楽しい」とゲーム感覚で気楽に考えていました。 30代目前に、発展途上国を旅して生きることが当たり前でないことを知ったことや、子どもが生まれたことで、「一生は1回しかない」と気がつきました。「死んだら、自分の存在や意識も無くなるんだな」と

    起業は「ゲーム感覚で気楽に」 起業後は「信用なくて苦労」
  • 「10社ぐらいはつぶれる」 テレビ不況で制作会社の受難

    テレビ不況で、番組を作る制作会社にそのツケが回ってきている。最大で制作費を3割ほどカットされる会社があり、近く10社ぐらいがつぶれるとの噂も出ている。制作サイドの反発を考えてか、テレビ局側も、社員を子会社に転籍させて給与を引き下げる方向のようだ。 制作会社社長の自殺、コスト削減も影響? 「経済状況がこの2か月で変わってきて、厳しいのは事実です。7、8%から25%までは、どこもカットされているようですよ」 テレビ番組の制作会社関係者は、こう明かす。 震源地は、テレビ局の広告収入激減だ。不況の影響が大きく、民放キー局は2008年秋、軒並み減益を発表した。さらに、大口スポンサーのトヨタが赤字に転落する見込みとなり、テレビ界に激震が走っている。 制作費カットが始まったのは、08年春ごろからともされる。フジテレビが、ドキュメンタリー番組「ザ・ノンフィクション」の予算75%カットを制作会社側に通告した

    「10社ぐらいはつぶれる」 テレビ不況で制作会社の受難
  • 働かない中高年リッチ解雇せよ 「正社員」保護しすぎ論が台頭

    非正規社員のクビ切りが社会問題化している中、正社員の過剰な保護はやめるべきだという意見が出てきた。非正規社員を切るよりも、たいして働かずに年俸1000万円以上の中高年をリストラするほうが費用対効果は大きい、という主張がその一つだ。一方、正社員と非正社員の垣根をなくしてフラットにするべきだ、つまり、正社員にも賃下げや解雇を認めたらどうか、という意見もある。正社員だから安心、とはいえない時代に突入したらしい。 部長クラスを切るほうが、費用対効果が高い ソニー、トヨタ自動車、キヤノンといった世界企業は米国発の金融危機の影響で輸出が減り、相次いで数千人規模の解雇を進めている。真っ先に切られるのは派遣社員や期間工といった非正規社員だ。 「非正規社員を切ったって、コストカットの効果はたかが知れています。それよりも、大した働きもせずに年1000万円以上をもらっている部長クラスを切るほうが、よっぽど費用対

    働かない中高年リッチ解雇せよ 「正社員」保護しすぎ論が台頭
  • 趣味で作ったサービスを、会社にしようと決めた時 「手書きブログ」の場合

    趣味でネットサービスを作っている開発者が、サービスを運営するための会社を興そうと考えるのはどんなタイミングだろうか。Webブラウザ上で文字やイラストを手書きし、記事やコメントを投稿できる「手書きブログ」を運営するpipa.jpの川合和寛社長に聞いた。 手書きブログは昨年の11月末、川合社長が1人で開発した。今年の2月に運営起業pipa.jpを設立。5月には登録ユーザー数が10万を突破している。 ――なぜ起業したのですか。 個人で手書きブログを始めたところ、ページビューの伸びが良く、個人の趣味の範囲で運営を続けていてはユーザーに円滑にサービスを提供できなくなることが明らかだったからです。サービスを継続的に提供するため、ネットサービスに特化した企業が必要と判断し、起業しました。 株式会社にしたのは、ほかの会社と業務提携しやすいのではと思ったからです。今後ユーザーにサービスを楽しんでもらうために

    趣味で作ったサービスを、会社にしようと決めた時 「手書きブログ」の場合
  • 小野和俊のブログ:総務省「事業計画作成とベンチャー経営の手引き」がすごい件

    ベンチャー支援をしている知人から、総務省のプロジェクトでこんなんつくりましたということで、「事業計画作成とベンチャー経営の手引き」という資料が送られてきたのだが、これが無料で配布されている資料とは思えないほどの非常に充実した内容で、いつか会社を始めるかもしれないと思っている人にはきっと役に立つだろうと思ったのでブログで紹介したいと思う。 冒頭に下記のように宣言されているだけあって、その内容は実に生々しい。 説得力ある合理的な事業計画」をどう作成し、日々の経営にどう活かすのか、相談相手の少ないベンチャー経営者の参考にしていただくこと、指針を少しでもご提供することを意図している。こういった努力の結果、日から急成長ベンチャーが1社でも多く生み出されることを強く祈願したい。 P.5 総務省 ICTベンチャー向け事業計画作成支援コースの意義 より 事業計画作成について詳しく記された書籍は10年来多

    小野和俊のブログ:総務省「事業計画作成とベンチャー経営の手引き」がすごい件
  • 「シリコンバレーで起業」の有利さ - @IT

    2007/06/26 IT業界における米国企業の多さには慣れているつもりだが、フレッシュなアイデアと実行力を兼ね備えた米国発のベンチャー企業と接する機会があると、改めて「こうした企業はなぜ、まだ日から出てこないのだろう」と思うことがたまにある。IT業界で米国発だとか日発だとか気にすることはないのかもしれない。しかし日人としては、このことを完全に無視するわけにもいかない。 最近、リアルコムが、日人のシリコンバレーでの起業を支援するプロジェクトを立ち上げると発表したが、これは改めていろいろと考えさせられるニュースだった。 日でなくシリコンバレーで起業するほうが有利である理由は何か。さまざまな答えがありそうだが、最大の理由はおそらく、ITベンチャーへの投資環境の違いだろう。以前のITバブル期まではいかなくとも、豊富な資金力をバックとして活動する数々のエンジェルやベンチャーキャピタル。彼

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