米Intelと日立グローバルストレージテクノロジーズ(GST)は12月2日、エンタープライズ向けSSDを共同開発すると発表した。 Serial Attached SCSI(SAS)およびファイバーチャネル(FC)インタフェースのSSDを共同で開発し、サーバ、ワークステーション、ストレージシステム向けに提供するとしている。最初の製品は2010年初めに登場の予定。 両社が共同開発するSSDはIntelのNAND型フラッシュメモリとSSD技術を採用し、日立GSTのブランドで独占販売される。
営業を中断していた九十九電機が店頭/ネット通販ともに営業を再開した。 27日(木)現在、店頭販売を行っているのは9号店跡地(ブロックD1-[d4])にオープンした特設店舗のみだが、その他の店舗も12月初旬を目処に営業再開できるよう準備を進めているという。 ●特設店舗は小規模店サイズ 27日(木)にオープンした特設店舗は、スペースの多くが事務スペースになっており、「売り場」は小規模店並。 面積が狭いこともあり製品種類はかなり少ないが、ケースを除く主要パーツ一式が陳列されており、特にCPUとHDDは比較的多くの種類がある状況だ。また、同店では「注文は入れているので、今後もいろいろ入荷する」とも説明している。 サービスについては、ポイントサービスや延長保証、交換保証に関してはこれまで通り利用できるとしている。また、サポート業務に関しては、メーカー製品に関しては通常のスケジュール通りの対
手元にあるWindowsマシンから別の場所にあるWindowsマシンをリモートコントロールでき、さらにファイル転送やチャットなども可能な高機能でフリーのリモートコントロールソフト、それが「UltraVNC」です。ミラードライバを追加インストールすることで、CPU負荷を低くして非常になめらかな高速描画によるリモートコントロールが可能となっており、そのほかにも、かゆいところに手が届くさまざまな機能も搭載されています。 今回は「UltraVNC 日本語版」をVistaとXPにインストールして実際に使ってみました。どれぐらい高速描画されるかがよくわかるムービーも撮影しておきました。 ダウンロードとインストール、設定などは以下から。 まずは実際の様子から。奥にあるモニターが「UltraVNC サーバ」が動作しているVistaマシン。手前にあるノートパソコンが「UltraVNC ビューア」が動作してい
九十九電機は店頭にお知らせ文書を掲示し、21日(金)の午前から営業を一時中断している。12時現在、秋葉原の店舗はシャッター半開きで店内の商品在庫をトラックに運び出す作業が進んでいる。ホームページもメンテナンス中の表示が出て閲覧できない状態になっている。 文書によると、同社に商品在庫を担保として融資を行っていたNECリースが21日(金)付けで担保権を実行したため、担保の回収作業で営業中断を余儀なくされたという。なお、九十九電機は東京地裁に対して担保権実行手続き注視の申し立てを行っているとしている。 九十九電機は10月30日(木)に民事再生を申請して経営再建中。 □九十九電機 http://www.tsukumo.co.jp/ □NECリース、九十九電機株式会社にABLで増加運転資金を提供(NECリース) http://www.nec-lease.co.jp/news/pdf
有名オーバークロッカーが集まり、Core i7などを液体窒素で冷却、究極のPC性能を追求するというOCイベントが16日(日)にOVERCLOCK WORKSで開催された。 今回はひたすら記録向上を求める「記録会」ではなく、純粋にOCをみんなで楽しむ、というのがコンセプト。 和やかな雰囲気の中、Core i7やCore 2 ExtremeなどのOCに各自がチャレンジした。各自、それぞれのパーツを持ち合ってお互いにパーツを交換、OCの仕方は人それぞれと言った内容だ。 ●液体窒素+工夫様々で記録に挑戦 液体窒素冷却の基本は、CPU用の銅升を使い、そこに液体窒素を投入する、というもの。ただし、液体窒素があっても組み上げてすぐにOCにチャレンジできる訳ではなく、結露対策を入念に行う必要がある。 参加したオーバークロッカーは、ティッシュで隙間をふさいだり、キッチンペーパーをマザーの回りに敷き
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