「開星論」のUFO党(かいせいろんのゆうほうとう)、旧称:UFO党、日本UFO党)は、森脇十九男(もりわきとくお)が中心となり1982年(昭和57年)5月13日勝海舟の墓前で結党宣言をし立ち上げたUFO党が1985年(昭和60年)に再編成して設立され届出された日本の政治団体・政党である。開国論ならぬ「開星論」を掲げて、宇宙人との友好的交流の促進、主要各国政府上層部のみが知り得るUFO機密情報の開示を政策としている。2016年(平成28年)現在も政治資金規正法上の政治団体としては存続しているが[1]、1997年以降の政治資金収支報告書では収入・支出とも金額0が続いており実質的に長期休眠状態にある。 『やはりE.T.はいた!-コズミック・ウォーターゲート事件の全貌』の著者の一人・森脇十九男を党首に据え、1983年(昭和58年)の同著上梓から参議院議員通常選挙への立候補活動を本格化した。 UFO