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ブックマーク / www.onosokki.co.jp (1)

  • 小野測器 - 制振材料とその性能測定について (page4)

    * 長所 高い周波数帯まで測定可能。 片持ち梁法に比較して、試験片の寸法の自由度が高い。 * 短所 試験装置が複雑。 支持部の影響が不明。 * 試験片 短冊状、ブロック状。 * 試験手順 サインまたはランダム加振、サイン加振のスイープはゆっくり。 応答は、周波数応答解析器、FFT アナライザー、レベルレコーダに記録。周波数分解能、トランケーション、読み取り誤差等に注意 * 試験時の仮定、注意 試験片寸法は縦横比が 20:1 以上あることが望ましい。 試験は線型範囲内で実施。加振振幅に注意。目視で振動しているのがみえない程度が望ましい。 加振力は、常に一定。 曲げ加振がねじり加振にならないよう注意。 測定は、共振周波数付近に限定すべき。→ fc / 10 の範囲 半値幅内に、測定ポイントが 20 点以上あることが望ましい。 ナイフエッジの接着幅は理想的には“零”が良いが、試料長の 1/200

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