2006年5月28日のブックマーク (3件)

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

    なぜ自分が自分の形を留めていられるかというと、自分を知る誰かがいるから。 誰も自分を知らない場所へ旅するのもいい。そもそも誰一人いない場所を旅するのもいい。だが、いつかは放浪をやめてこの世界のどこかに落ち着かなければならない。さもないと人という存在と疎遠になり最後には自分自身にとってさえ他人になってしまう。 誰かを撮った写真は、近しい人間の心のなかでしか価値を持たないのと同じように、人の心も別の人間の心の中でしか価値を持たず、その人の思い出は、思い出したときにのみ存在するだけであって、思い出す人がいなくなれば、消え去るほかない。 人生は思い出だ、そして思い出が消えれば無になる。だから人は思い出を物語ろうとする―――コーマック・マッカーシーの『越境』を読んでいる間、そんな声が通底音のようにずっと響いていた。 マッカーシーの代表作ともいえる国境三部作(ボーダー・トリロジー)の第二作がこれだ。第

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
    sakura_mizu
    sakura_mizu 2006/05/28
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  • 席を譲らなかった若者

    「お年寄りを大切にしよう」なんていうのは昭和のキレイごとなのか。きのうは社会と自分の意識の変化に気づかされる小さな事件があった。 電車の座席はほぼ埋まり、車内には立っている人がちらほらいる程度。私の向かい側座席の前には男性1人、女性2人のハイキング帰りらしい高齢者が立っていた。私に背中を向けているから時たま見える横顔で判断するしかないが、60代半ばぐらいか。彼らの目の前の座席には若者2人と50代ぐらいの女性1人が座っている。若者は2人とも茶髪、1人はサングラスをしていた。 この人たちに気づいたのは、この高齢者組の男性が「最近の若い者は年寄りを立たせても平気なんだから」「ちょっと前は罪悪感からか寝たふりをしたもんだが、最近じゃ寝たフリもしないからふてぶてしい」などと、かなり大きな声で話しているのが耳に入ってきたからだ。どうも自分の前にいる若者に席を譲らせて女性2人を座らせたかったらしい。 こ

    席を譲らなかった若者
    sakura_mizu
    sakura_mizu 2006/05/28
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  • ドラえもんの道具一覧 - Wikipedia

    [編集] あ 詳細はドラえもんの道具 (ああ-あと)、ドラえもんの道具 (あな-あん)をそれぞれ参照 あいあいパラソル あいこグローブ アイディア考え機 相手ストッパー 赤まむしドリンク 空地じゅうたん 亜空間コネクター 悪運ダイヤ アクションカルタ アクションクイズ アクト・コーダー 悪魔のイジワール 悪魔のパスポート 悪魔ット 上げ下げくり あけっぴろげガス 上げられたこ (たこ上がり) 足あとがとれるガス 足あと採取パウダー 味のもとのもと アスレチックシール アスレチック・ハウスマシン アソボウ アタールガン 圧縮非常三十分つめあわせ あっちこっちテレビ アットグングン 厚みぬきとりバリ あとからアルバム アトカラホント アドベン茶 あなただけの物ガス 穴ほり機 アニメーカー アニメスプレー アニメ箱 アパートごっこの木 あべこべクリーム あべこべ世界ミラー アベコベマイク ア

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    sakura_mizu 2006/05/28
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