業績不振が続くソニーは大規模な人員削減をはじめとした経営合理化策に必要な費用などに充てるため、東京・港区にある本社の土地をグループ傘下の「ソニー生命保険」に528億円で売却することを発表しました。 発表によりますと、ソニーは東京・港区にある本社のおよそ1万8000平方メートルの土地を、グループ傘下の「ソニー生命保険」に売却することを決めました。 売却額は528億円で、ことし9月までに売却手続きを完了させたいとしています。 テレビの販売不振などが続くソニーは、今年度、2年連続の最終赤字となる見通しになっているため、およそ1350億円の費用をかけて、国内外でおよそ5000人を削減するなどの経営合理化策を実施する計画を打ち出しています。 ソニーは、今回の売却で得た資金をこうした経営合理化策などに必要な資金に充てることにしています。 業績不振が続くソニーはここ数年、財務基盤を強化するため、アメリカ
「機動戦士Ζガンダム」のハマーン・カーン役や「風の谷のナウシカ」のクシャナ役などで知られる声優、榊原良子さんが音声を担当するナビが誕生した。エディアのスマホ向けナビアプリ「MAPLUS for スマートフォン」の有料オプション機能として、25日から提供が始まっている。 榊原さんは今回、高圧的な女上官を思わせる物言いでドライバーを厳しく道案内。「よく聞け。あと100m先、左方向だ。一気に畳み掛けろ!」「軍人に日曜日など不要だ。お前はひたすら走り続けるがいい!」と言った具合に、遊び心のある音声案内が楽しめる。 同アプリでは「声優ナビ」機能として、大塚明夫さんや宮村優子さんなど、さまざまな声優による音声案内を提供している。 関連記事 「妹のような声」で会話できる“萌えCOCOROBO”シャープが開発 掃除能力をほめると喜ぶ 「かわいらしい妹のようなロボット家電と暮らしたい」とのニーズに応えたとい
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