ブックマーク / topisyu.hatenablog.com (5)

  • 国はベネッセを公共入札から今後一切排除するべき。あと、私はベネッセの商品は二度と買わない - 斗比主閲子の姑日記

    我が家はベネッセの顧客情報流出で、詫びQUOカードをもらった口なんですが、 ベネッセ体に初の賠償命令 情報漏洩事件で東京高裁 :日経済新聞 事件ではシンフォームで働く派遣社員が顧客情報を流出させたとされる。ベネッセによると、流出した個人情報は約2895万件と推計される。 そのときは、「まあ、こどもちゃれんじで相当お世話になったし、個人情報流出は覚悟していたところもあるからな」と鷹揚に構えていました。 でも今回の問題では、ベネッセには拭いきれない不信感を抱きました。 文科相 「大学入学共通テスト」採点の委託業者に厳重抗議へ | NHKニュース 20日の衆議院文部科学委員会で、国民民主党の城井崇議員は、ベネッセが、その当時行った首都圏の高校の教諭向けの研究会で、みずから採点業者であることをうたって、自社の模試などを宣伝する資料を配布していたと指摘しました。 これについて、萩生田文部科学大臣

    国はベネッセを公共入札から今後一切排除するべき。あと、私はベネッセの商品は二度と買わない - 斗比主閲子の姑日記
    sakurako_nya
    sakurako_nya 2019/11/22
    誰もがわかってることだけどベネッセと文科省の糸を引いてるのはパソナ竹中平蔵。その先に海外投資家。とりあえずは不買運動や入札排除もいいがもっと根本的な何かを変えることも考えないと。<竹中平蔵
  • 「あたしおかあさんだから」は母親だけではなく子どもにも呪いをかける歌 - 斗比主閲子の姑日記

    作家ののぶみさん作詞の『あたしおかあさんだから』という歌が炎上しています。 母親の子育ての我慢を歌った『 #あたしおかあさんだから 』が物議を醸す→対抗して #あたしおかあさんだけど にメッセージが集まる - Togetter 母の自己犠牲を描くとなぜ炎上するのか のぶみ作詞「あたしおかあさんだから」 を認知的不協和から考える(中野円佳) - 個人 - Yahoo!ニュース 私もたまたま知人に教えてもらいTwitterでいくつかコメントしました。 これを、あの、だいすけおにいさんが歌うんだから罪深いですね!親の好感度が高いだいすけおにいさんだから、呪いも深く突き刺さる!! 母親になったら、夜中に遊ぶのも、ライブに行くのよりも、自分のために服を買うのを全部止めるという前提!ひー!! ※以下、後半部分の引用です。 pic.twitter.com/QX8ZDe7s9m — 斗比主閲子 (@t

    「あたしおかあさんだから」は母親だけではなく子どもにも呪いをかける歌 - 斗比主閲子の姑日記
    sakurako_nya
    sakurako_nya 2018/02/07
    我慢は美徳とかもうやめようぜ。
  • 子どもが射精を汚らわしくて、恥ずかしくて、大切でないものと思っているようなら、性教育は上手くいってないよね - 斗比主閲子の姑日記

    昨日は、高校生にとって親から性に関する知識を得ることはほとんどないことを紹介しました。今日は、そんな高校生が月経や射精という生理現象をどう受け止めているかを紹介します。 男子生徒の2割が射精を恥ずかしがってる 月経に関する調査は多いものの、射精も含めて調査されたものは限定的です。そのうち紹介されることが多いのが、猪瀬優理さんの『中学生・高校生の月経観・射精観とその文化的背景』(現代社会学研究第 23巻 1-18,2010)です。 猪瀬さんのこの論文では、北海道の男子が多い高専の男子と女子校の女子に、月経と射精に関していくつかの質問を行っています。その回答のうち、興味深いものをピックアップしたのが次のグラフです。 ※データの出典は、上述の猪瀬優理『中学生・高校生の月経観・射精観とその文化的背景』(現代社会学研究第 23巻 1-18,2010)。グラフは筆者作成 月経と比べると、射精は汚らわし

    子どもが射精を汚らわしくて、恥ずかしくて、大切でないものと思っているようなら、性教育は上手くいってないよね - 斗比主閲子の姑日記
    sakurako_nya
    sakurako_nya 2017/08/06
    痴漢だったり露出だったりかけたりするんだから性教育なんぞうまくいってないわけだ。恥ずかしがっていてくれる方がなんぼかいいぞ。と言うよりまず大人に性教育したらいかが。
  • 夫婦円満かどうかは関係なく、暇つぶしのために子どもを持ちました - 斗比主閲子の姑日記

    このブログを読みました。 円満夫婦ですが子供はつくりません - 『かなり』 いまいち何を言いたいかがよく分からない文章だったのですが、 国民の三大義務の一つ目の『教育を受けさせる義務』を子どもを持つ義務と受け止めているところや、タイトルが『円満夫婦ですが子供はつくりません』とあるように夫婦円満であれば子どもを持つのが当たり前の価値観が世の中にあるだろうことを前提にしていることから、 結婚している夫婦が子どもを持つことには社会のプレッシャーがあることを示唆したいのかなと思いました。 あえて記事にすることで、そのプレッシャーがある中でも個人には子どもを持たない自由があるということを伝えたいとも取れます。そういう解釈でよければ私も同じ立場です。結婚しようが子どもを持とうがそれは個人の自由という立場。 何度も書いていますが、私の場合は夫婦円満かどうかは関係なく、暇つぶしで子どもを持ちました。 子ど

    夫婦円満かどうかは関係なく、暇つぶしのために子どもを持ちました - 斗比主閲子の姑日記
    sakurako_nya
    sakurako_nya 2017/05/22
    そもそも人生が暇つぶしなんじゃ。
  • 「母は生後10月で離乳を強行した」(文藝春秋、神戸連続児童殺傷事件家裁審判「決定」全文より) - 斗比主閲子の姑日記

    この記事で、 元少年Aの手記の出版 - キリンが逆立ちしたピアス 実は、4月にこの事件について井垣康弘が文藝春秋に神戸家裁の決定全文を公開している。井垣さんは、裁判官で神戸連続児童殺傷事件の審判を担当し、医療少年院送致を決定した。 ということを知りました。少年審判の判決文は非公開であるのに、それを判決があった1997年から18年経って、当時の担当裁判官(現弁護士)の方が月刊文藝春秋で公開したというものです。 この記事は、その決定全文についての個人の感想です。 ※画像は、文藝春秋2015年5月号 | バックナンバー - 文藝春秋WEBより はじめに 文に入る前にいくつか前提を書きます。 まず、この決定全文は、文藝春秋5月号を図書館で入手して読みました。来こういう類のものは、お金を出すようにしていますが、 神戸新聞NEXT|社会|神戸家裁が文芸春秋に抗議文 神戸連続児童殺傷事件の決定全文掲

    「母は生後10月で離乳を強行した」(文藝春秋、神戸連続児童殺傷事件家裁審判「決定」全文より) - 斗比主閲子の姑日記
    sakurako_nya
    sakurako_nya 2015/06/19
    文藝春秋と例の本をのタイミングが合いすぎていることが気になる。
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