タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

riaに関するsakuramateoのブックマーク (5)

  • 第5回(最終回) RIA開発が求める人材像

    連載ではリッチ・インターネット・アプリケーション(RIA)開発におけるマネジメント領域の課題とその解決策というテーマで,RIAコンソーシアムのマネジメント分科会における研究結果をもとにいろいろな面から考察してきました。最終回である今回はRIA開発が求める人材像について考えてみたいと思います。 Web制作会社の採用情報でよく見かける募集職種 筆者は仕事柄,Webディレクターやシステム・エンジニアの採用に携わることがよくあります。そうした中で「募集内容をわかりやすく伝えるには,どんな説明文にすればいいのだろう? より魅力的な仕事と感じてもらうための文章とは?」と,募集要項を考えるための参考として,ほかのWeb制作会社の採用情報を見ることがよくあります。各社の採用情報は業界内でどんな人材が求められているのかを把握でき,その情報は若いメンバーのキャリア形成をサポートするうえでも有益な情報でもあり

    第5回(最終回) RIA開発が求める人材像
  • 第4回 RIA開発の見積もりはなぜ難しいのか

    連載ではリッチ・インターネット・アプリケーション(RIA)開発におけるマネジメント領域の課題とその解決策というテーマで,RIAコンソーシアムのマネジメント分科会における研究結果をもとにいろいろな面から考察してゆきます。今回はRIA開発の見積もりについて考えてみたいと思います。 RIA開発で考慮しなければいけないこと 見積もりという観点でRIA開発において考慮しなければならないことはなんでしょう。従来のWeb開発では作業工数ベースによる見積もりやFP(ファンクションポイント法)など,システム開発に取り入れられてきた手法を用いるケースが多いようです(デザインの部分はその限りでは無いのですが)。 一方,RIA開発においては,デバイス(PC,携帯電話,ゲーム機など)によって開発対象や難易度が大きく変わること,エモーショナルな部分(飽きない,疲れない,楽しい,など)やユーザビリティの良し悪しなど,

    第4回 RIA開発の見積もりはなぜ難しいのか
  • 第3回 RIAの開発プロセスは異業種混合,分業・並行開発

    連載ではリッチ・インターネット・アプリケーション(RIA)開発におけるマネジメント領域の課題とその解決策というテーマで,RIAコンソーシアムのマネジメント分科会における研究結果をもとにいろいろな面から考察してゆきます。今回はRIAの開発プロセスについて考えてみたいと思います。 スパイラル・アプローチと並行開発 RIA開発は第1回,第2回の連載でも述べた通り,異業種混合(デザイナー,システム・エンジニア,…)の分業体制の開発スタイルをとることになります。このような開発スタイルにおいて,プロセス上どのような点を考慮すればよいのでしょう。まずはRIA開発プロセスの特徴をとらえるところから考えてみたいと思います。 RIA開発プロセスの特徴として,次のことが考えられます。 (1)画面設計のプロトタイピングにおけるスパイラル・アプローチ クライアントサイドのユーザー・インタフェースの開発については画

    第3回 RIAの開発プロセスは異業種混合,分業・並行開発
  • 第2回 RIAの開発に必要なキャストと要求スキル

    連載ではリッチ・インターネット・アプリケーション(RIA)開発におけるマネジメント領域の課題とその解決策というテーマで,RIAコンソーシアムのマネジメント分科会における研究結果をもとにいろいろな面から考察してゆきます。連載第2回目のテーマはRIAの開発体制についてです。 開発に必要なスキルや作業範囲が拡大している 前回の「発注者とのコミュニケーション」において,RIA開発は実現したい機能の特性からプロジェクトに参画するメンバーの職種が多岐にわたる点を指摘しました。具体的には,デザイナーに要求分析のスキルやシステム的な思考が求められ,エンジニアにデザイナー的な感覚が求められる,といったように,作業範囲や求められるスキルが広範囲になってくるということです(図1)。 図1:RIA開発で求められる作業範囲やスキル(RIAシステム構築ガイド2.0(2006年度版)より引用) このことはディレクショ

    第2回 RIAの開発に必要なキャストと要求スキル
  • 第1回 発注者とのコミュニケーション上の課題を解決する

    皆さんは「リッチ・インターネット・アプリケーション(以下RIA)」という言葉を聞いたことがあるでしょう。筆者が幹事会員を務めている「RIAコンソーシアム」の考える「RIA」とは,一言で言うと,「豊かな表現力と高い操作性,ユーザビリティを持つWebアプリケーション」です(カコミ記事「RIAコンソーシアムについて」も参照してください)。 この連載では,RIA開発におけるマネジメント領域の課題とその解決策というテーマでいろいろな面から考察していきます。もちろん,決して「これしかないという答」が存在するわけではありませんから,様々な違う意見も考えられますが,感想やご意見をいただければ幸甚です。 RIAは単なる見た目のかっこ良さではない 連載第1回は,RIA開発プロジェクトにおける企業ユーザー(発注者サイド)とのコミュニケーションに関して,話を進めます。RIAと言わずともWeb制作,システム開発にお

    第1回 発注者とのコミュニケーション上の課題を解決する
  • 1