2022年10月29日のブックマーク (2件)

  • アメリカでは時代についていけない人のことを”floppy”と呼ぶ

    アメリカ掲示板で最近知ったアメリカスラングで、時代についていけない、最新の技術にコミットしない人たちのことを”floppy”と呼ぶらしい。もちろん、老人が多い増田なら気づいているだろうが、語源はフロッピーディスクからきている。 なぜフロッピーなのか?海外でも「昔フロッピーディスクというものがあって……」などと昔を懐かしむ老人が多いらしい。増田でもEZWebやらADSLやら、今では使われていない過去の技術をネタにして笑いをとる風潮がある。外国では、そうした一定の年齢層以上でしか通じない話をすることはコミュニケーションを取るつもりがない、といった態度で取られるそうだ。それゆえに、時代に取り残された人、ついていけない人という意味で”floppy”な人と呼ばれたりする。 ……というのは全部嘘で、そんなスラングは存在しない。少しでも騙されてくれた人がいれば嬉しいと思う。ペラペラに薄い嘘増田でした。

    アメリカでは時代についていけない人のことを”floppy”と呼ぶ
    sakuraworld
    sakuraworld 2022/10/29
    もともとfloppyはザコい、弱いという意味があるから間違えて使っても文脈的に通じてしまうと思うな
  • 瀧は本当に主人公だったのか?「非常に稀な経歴の監督」新海誠が起こした『君の名は。』という事件 | 文春オンライン

    節目は2012年。この年がどういう年かといえば、細田守監督の『おおかみこどもの雨と雪』があり、庵野秀明総監督の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』があり、長峯達也監督の『ONE PIECE FILM Z』があった――と固有名詞を並べれば、おおよその想像がつくのではないだろうか。 この年、スタジオジブリ作品が不在でありながら、アニメ映画の興行収入合計が初めて400億円を超えたのである。そしてそれ以降、アニメ映画の興行収入は400億円を下回ったことがなく、多い年では600億円を超えることもある。 この背景にシネコンの定着、アニメ映画の制作数の増加といったビジネス状況の変化があることは間違いないが、それをここで論じるのは止めておこう。 ここでまず目を向けたいのは「スタジオジブリの90年代」「活況の10年代」の間に挟まれたゼロ年代であり、この時期は10年代を担う作り手たち、10年代を牽引するシリーズ

    瀧は本当に主人公だったのか?「非常に稀な経歴の監督」新海誠が起こした『君の名は。』という事件 | 文春オンライン