こんにちは!楽じい(“@rakujii7“)です。 今日は、色覚異常者が間違える色の組合せについて・・・ 日常生活の様々なところで、見やすさ、分かりやすさなどの利便性の観点から、色による表示が多くされています。 しかし、色の識別をしにくい色覚異常者にとって、非常に間違いやすい色の組合せがあるのです。 これは、色覚異常者が訴えない限り改善されるものではありません。 「わたしは、色の違いが分からないので色名を教えてください」 と言える勇気を持つことも大事です。 自分から発しない限り人さまに伝わるもんじゃぁないのです。 なので日常で使われている色の組合せで、わたし達が間違いやすい例をいくつか挙げてみました。 色覚異常とは 人間の目の網膜には3種類の錐体細胞があって、それぞれ赤(R)、緑(G)、青(B)の光を感じる視物質を持って います。 この3種類の錐体細胞の内、どれかが欠如している又は機能が低