冷え込んだ12月23日、いよいよ本格的な冬の始まり。 「今年も山野草シモバシラに氷の結晶ができたよ!」と息子に話したところ、「ねぇ、それって触ると固いの?」 そんなこと考えたこともなかった。というか、これは自然の芸術作品なので、触ろうと思ったこともなかった。サクサクとした薄い氷なんだと思うけれども…また冷え込んだ朝に触ってみようっと。 シモバシラに氷の結晶ができるほど冷え込む日々で、少し前まで元気だった植物たちもダメージを受け、静かな冬がやって来ました。 切り戻し後に咲いてきた2番花を付けたままのアメジストセージ。 カリカリになったハマギク。 でも菊だけに本当に強くて、株の下の方からは新芽がばんばん出ています。 冬らしからぬ光景も。駐車スペース脇の花壇に植えたジギタリスがまだ咲いている! ここはお隣さんとの境界線であるフェンスと電柱に囲まれていて、夜には私の車も駐めるから、冷たい冷気がシャ